ブログに何を書けばいいのかがわからない場合、先に「ブログに書かないこと」を決めてください。
例えば、私がお客様に「書かないほうがいいですよ」と教えているのは、
- 天気や季節の話
- 子供の成長の話
- 自分の自慢話
などです。
日記ブログなら、天気の話や子供の成長話、自分の自慢話を書いても問題ないですが、集客のためにブログを書く場合は、書かないほうがいいです。
なぜなら、書いたところで、誰にも読まれないからです。集客にも繋がりません。
私のブログでも、私の商売に関係のない記事は書かない、または別カテゴリーや別ブログで書くようにしています。
先に「ブログには書かない」ことを決めておけば、もし書いたとしても「この記事は別のブログに移動させよう」とか「この記事は別カテゴリーに移動させよう」となります。
ブログに書かないことを決めるためにも、ブログのカテゴリーやテーマをしっかりと分けてください。
カテゴリーやテーマに分類できない記事がある場合は、書かなくていい記事を書いているということになります。
ブログに書かないことを決めるだけで、内容のない記事や商売とは関係のない記事が減っていきます。
その上、カテゴリーやテーマがしっかりと分かれていると、同じカテゴリーやテーマの記事を大量に読んでくれる人もいます。
私のブログも、同じカテゴリーに属する記事を全部読んでくれる人がいて、そこから個別相談に申し込んでくれる人も多いです。
というように、
- ブログに書かないことを決める
- ブログのカテゴリーやテーマを分ける
この2つをやるだけで、ブログ記事が書きやすくなる上に、ブログを読んでくれる人も増えていきます。
何を書かないのかを一人では決めることができない場合は、いつでも相談してください。ああなたの「書かないこと」と「カテゴリーやテーマ分け」をなたと一緒に考えますよ。