
そりゃありますよ。
私も一人暮らしをしてすぐに道具屋筋まで行って、たこ焼き器(たこ焼き器の鉄板)を買った。
道具屋筋とは、大阪の難波にある「千日前道具屋筋商店街」のこと。
プロ用の調理器具や厨房機器から、食器、食品サンプル、看板、提灯など、飲食店に必要なあらゆる道具を扱う専門店が並んでいる。
道具屋筋の辺りは、昔は風俗店が多くて、男性によく間違われていた頃「にいちゃん、ええ子おるで」と風俗の呼び込みのオッちゃんに度々声を掛けられていた懐かしい場所。
道具屋筋に行き、隅から隅まで店を巡り、1番安い鉄板を購入。画像の鉄板がウチのたこ焼き器です。
ちなみに、鉄板の上にあるタコのイラストは、私が昔、イラスト作家やってた時に描いた気持ち悪いタコ(タコが自分の頭をたこ焼きにしてるので気持ち悪い)のイラストです。
私の家のたこ焼き器はコンロに直置きするやつです。
そんな大阪人の私はタコがこの世で1番嫌いで、マジで食べられない。
だから、たこ焼きは好きだけど、家で作る時はタコは無理なので、代わりにチクワを入れている。
昔、タコのかわりにベビーホタテを入れているたこ焼き屋があったので、そこで結構たこ焼き(ホタテ焼き)を買っていた。
かなり前に店がなくなったので、めちゃくちゃ残念!
タコ嫌いな私から言わせると、たこ焼きはタコじゃなくても、生地とソースがあればいいのです。
たこ焼きを作るか作らないかは別としても、生粋の大阪人の家なら、ほぼ100%で何らかのたこ焼き器があるはず。
それだけたこ焼きは大阪人には馴染みがあり過ぎる食べ物。
私もタコが嫌いじゃなかったらもっと気軽にたこ焼きを食べていると思うけど、なんせマジでタコが無理なんで、食べたい時は、家で作るか、私のたこ焼きの中のタコを食べてくれる友達と買い食いしている。
ちなみに、「大阪人ってたこ焼きとかお好み焼きと一緒にご飯食べるんだよね?」と言ってくる人もいるけど、実際に食べる人は少ない。
特にたこ焼きは単体で食べる人が多いはず。
お好み焼きは定食で出てきたら食べるぐらいじゃないかな。お好み焼き食べたら焼きそばも食べるからお腹いっぱいになるので、ご飯までは食べない。
ただ、焼きそばと白ご飯は一緒に食べる大阪人は多い。
ウチも焼きそばの時は、なぜだかいつも白ご飯が出てきたので、焼きそばをおかずにして白飯をかっ喰らっていた。
大阪人以外の人がたこ焼きの生地を作ると、小麦粉多めにしがちだけど、大阪人は小麦粉少なめのシャバシャバの生地でたこ焼きを作る。分量に書いている水の量より増やしてください。
そうすると、外カリ中トロのたこ焼きが作れる。お試しあれ。
