自分のホームページを検索しても出てこないのはなぜでしょうか?

「ホームページを作っているのに、Googleで検索しても出てきません。どうしてでしょうか?」と、女性のお客様から相談されました。

まず考えて欲しいのは「どのキーワードで検索して出てこないのか」です。

名前や屋号で検索しても出てこない場合

あなたの名前や店の名前、屋号で検索しても出てこないなら、ホームページを開設して6ヶ月以上経っていないことが考えられます。

ホームページでもブログでも半年以上経たないと、検索上位には上がってきません。

そして、他の人がすでにあなたと同じ名前や屋号で検索上位を占めている場合も、検索上位には上がってきません。

地域名+業種で検索しても出てこない場合

地域名+業種で検索しても出てこないなら、競合が多すぎて、競合のホームページに負けていることが考えられます。

ホームページ単体では上位に上がりにくいため、ホームページ兼ブログにして、ブログ記事で上位を取る記事が出てくれば、トップページも検索上位に上がってきます。

狙ったキーワードで検索しても出てこない場合

ホームページのタイトルに狙ったキーワードを入れているのに、検索しても上位表示されない理由は、狙ったキーワードはすでに企業や個人の人が上位を独占しているからです。

例えば、「タロット占い」をホームページのトップページタイトルに入れたとしても、月間平均で約250万件も検索されているため、そのキーワードをタイトルに入れている人が多すぎて、上位には上がりません。

「タロット占い」では検索上位にはなりませんが、「復縁か新しい恋か タロット」と、より具体的なキーワードにタイトルに入れると月間平均検索数は320件まで減るため、上位表示されやすくなります。

対処方法

検索してもあなたのホームページが出てこない場合、SEO対策を見直して、トップページとトップページ以外のページにもSEO対策を行います。

ホームページを作っただけでは、Googleで検索しても表示されません。

関連記事→ ホームページはタイトルの付け方でGoogleで上位表示されるかどうかが決まる

少なくとも、

  • どの地域でやっているのか
  • 何の商売(業種)なのか
  • 店舗名、屋号、名前
  • どんな人の悩みを解決するのか

などをトップページタイトルに入れてください。

「どの地域でやっているのか、何の商売(業種)なのか、は必ずタイトルに入れてください」とお客様に伝えると、欲張って複数の地域や複数の業種をタイトルに入れ込む人もいます。

複数の地域と複数の業種をトップページタイトルに入れると、結局は1つ地域と業種に絞り込んだホームページに負けやすくなります。

例えば、AとBのホームページタイトルがあるとします。

A:大阪・梅田・難波・堺のタロット占い、西洋占星術、数秘術の占い師 アキラ

B:大阪 難波の恋愛専門のタロット占い師 アキラ

「難波 タロット占い師」で検索した際、AとBのどちらが上位表示されやすいのかと言えば「B」です。なぜなら検索した人は「難波 タロット占い師」で検索しているため、検索の趣旨に合致しているのは「B」となるからです。

狙ったキーワードで上位表示されるまで時間がかかる場合もありますが、ページタイトルを変えなければ、ずっと上位表示されないままです。

あなたのホームページをGoogleで検索しても1ページ目以降に表示されるなら、タイトルを変更しても、ほとんど痛手はありません。

今のうちにタイトルを見直して、検索に出てくるようにしましょう。

検索で表示されるようにホームページを見直したい場合は、いつでも相談してください。

WordPressのプラグインを更新中にエラーが起きた場合の対処方法

まさに、このタイトル通り、今朝、私のワードプレスのプラグインを更新中にエラーが起き、このブログがエラーで4分間ほど表示されませんでした。

ブログを読んでいた人がいたので、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

たくさんのプラグインを入れている場合、プラグインでエラーを起こすことがあるのですが、プラグインを更新する際にも、アップデートが上手くいかずエラーが起きる場合もあります。

プラグイン更新中にエラーが起こり、ワードプレスが表示されなくなると、以下のような画面が表示されます。

ワードプレスのエラー画面

プラグイン更新中にエラーが起きたのであれば、まずは、慌てず騒がず、どのプラグイン更新中にエラーが起きたのかを考えてください。

エラーを起こしているプラグインがわかれば、プラグインを無効にすればいいだけなのですが、なにしろワードプレスの管理画面にも入れないため、管理画面からは無効にできません。

ということで、レンタルサーバーのサーバー内からプラグインを無効にします。

レンタルサーバーからワードプレスのプラグインを無効にする方法

まずは、レンタルサーバー内のワードプレスをインストールしているフォルダの中を確認します。

例えば、私のレンタルサーバーはロリポップですが、ロリポップの管理画面内の「サーバーの管理・設定」内の「ロリポップ!FTP」をクリックすれば、サーバーの中に入れます。

ワードプレスをインストールしているフォルダの中に「wp-content」フォルダがあるので、クリックして開きます。

「wp-content」フォルダの中に「plugins」フォルダがあるので、クリックして開きます。

「plugins」フォルダの中には、ワードプレスにインストールしているプラグインがフォルダごとに入っています。以下のような感じです。

エラーを起こしていそうなプラグインを無効にするためには、プラグインの名前の前に「_(アンダーバー)」を入れる必要があります。

今回のエラーは、「All in One SEO」プラグインを更新中にエラーが起きたので、「all-in-one-seo-pack」フォルダの名前を「_all-in-one-seo-pack」に変更し、保存します。

プラグインの名前を変更すると、プラグインは無効になるので、プラグインを無効にしたらワードプレスの管理画面に入れるようになるはずです。

どのプラグインがエラーを起こしているのかがわからない場合は、1つずつ名前を変更し、名前を変更する度に管理画面に入れるかを試してください。

管理画面に入れたら、エラーを起こしたプラグインは無効化されているはずです。以下のようになっています。

プラグイン無効化

無効化されていたら、再度、サーバーの中に入り、名称を変更したプラグイン(この場合は「_all-in-one-seo-pack」)をフォルダごと削除します。

サーバー内でプラグインを削除後、再度、ワードプレスの管理画面から「インストール済みプラグイン」一覧で削除したプラグインが消えていることを確認します。

「新規プラグインを追加」で、削除したプラグインを新たにインストールすれば完了です。

プラグイン一覧から、無効化したプラグインを「削除」しても、削除はできません。名称を変更しているため、プラグイン一覧からは削除できないのです。

そのため、サーバー内でプラグインを削除してから、新規でプラグインをインストールしてください。

新規でプラグインをインストールしても、設定は削除する前のまま残っているはずなので、設定し直す必要はないです。(多分)

あくまでも、エラーを解消する1例なので、これでエラーは絶対に解消されるということでもありません。悪しからず。

管理画面に入れなかったり、ホームページが表示されなかったりすると、私も焦りますが、何かしらの解決方法はあるので、まずはネットで解決方法を探してください。何かしらの解決方法が見つかりますよ。

独自ドメインとサブドメインとサブディレクトリの違い

ホームページを2つ運用しているお客様の中には、独自ドメインを2つ取得している人がいて、それぞれの独自ドメインの取得と更新にお金がかかるため、ドメインを1つにすることを勧めています。

では、独自ドメインを1つ取得している場合、メインのホームページを独自ドメインで運用するとすれば、もう1つのホームページのドメインは、

  • サブドメインでの運用
  • サブディレクトリでの運用

このどちらかになります。

独自ドメイン(ルートドメイン)とは

まず、ドメインとはインターネット上に割り当てられる住所のことで、独自ドメイン(ルートドメイン)を取得すると、あなたの好きに住所の名前を登録できます。

私の場合、「akira-workshop.com」という独自ドメインを取得していて、このドメインを使えるのは私だけになります。

独自ドメインとは別に、共有ドメインがあります。

無料ブログのアメブロやnoteを使う場合、それぞれの無料ブログの会社が所有しているドメイン(ameblo.jpやnote.comなど)を複数の人が使うため、共有ドメインとなります。

サブドメインとは

独自ドメインの先頭に独自の文字列を追加することで、独自ドメインとは別のドメインであるサブドメインとなります。

私の場合、以前はてなブログでブログを運用していたのですが、その時は「blog.akira-workshop.com」と、独自ドメインの先頭に「blog」を付け、サブドメインを使っていました。

大手のレンタルサーバー会社では、サブドメインが無制限に作れるところもあるため、いくつものブログやホームページを運用したい場合には便利です。

サブドメインは、独自ドメインとは別のドメインとして扱われます。

レンタルサーバー内に、独自ドメインのディレクトリ(フォルダ)の他に、サブドメインのディレクトリ(フォルダ)も存在します。

サブドメインとは

上図の場合のURLは、

  • akira-workshop.com(独自ドメイン)
  • blog.akira-workshop.com(サブドメイン)
  • aaa.akira-workshop.com(サブドメイン)

となり、独自ドメインとサブドメインでの運用となります。

サブディレクトリとは

独自ドメインの配下にディレクトリ(要はフォルダ)を作ることです。

私の場合、アキラブログというエッセイブログを書いているのですが、アキラブログは「akira-workshop.com/akirablog/」と独自ドメイン内の配下にフォルダを作っているような状態になっています。(実際はワードプレスの中にカスタム投稿タイプを作っています)

サブディレクトリは、独自ドメインの配下にあるため、独自ドメインの影響を受けます。

レンタルサーバー内に、独自ドメインのディレクトリ(フォルダ)があり、独自ドメインのフォルダの中に、フォルダを入れ子で作ることでサブディレクトリとなります。

サブディレクトリとは

上図の場合のURLは、

  • akira-workshop.com(独自ドメイン)
  • akira-workshop.com/akirablog/(サブディレクトリ)
  • akira-workshop.com/bbb/(サブディレクトリ)

となり、すべて独自ドメインでの運用となります。

サブドメインとサブディレクトリどちらを使えばいいのか

難しい設定がなく簡単にできるのは「サブディレクトリ」です。

独自ドメインを設定しているディレクトリ(フォルダ)に、新しくフォルダを作り、そのフォルダにホームページのデータやワードプレスをインストールするだけなので、簡単にできます。

SSL設定も不要ですし、サーチコンソールやGoogleアナリティクス4も設置しなくても大丈夫です。(場合により、サーチコンソールやGoogleアナリティクス4は設置の必要があります)

SSL設定については、以下の記事を参照してください。

関連記事→ http://からhttps://に変更するとお金がかかりますとWebデザイナーに言われました

ただ、メインのホームページとは分けて別のホームページとして使いたい場合は、「サブドメイン」をお勧めします。

私的にはサブディレクトリでの運用が好きではないため、もっぱらサブドメインで別ブログを運用しています。

個人的なブログとタロット占い師用の集客ブログは、すべてサブドメインで運用し、それぞれでSSLを設定し、サーチコンソールとGoogleアナリティクス4も設置しています。

独自ドメインとサブドメインでブログを分けておけば、それぞれのブログでの純粋なアクセス数や滞在時間、検索クエリやクリック数が確認できます。

以下のサイトでも詳しく解説してくれているので、参考にしてください。

サーバーの使い方が理解できていないと、サブドメインであってもサブディレクトリであっても、難しいのは同じなので、ブログやホームページを2つ以上運用したい場合は、しっかりと調べてからホームページを作ってください。

  • 独自ドメイン配下での運用でも問題ないなら「サブディレクトリ」
  • 独自ドメインとは別で運用したい場合は「サブドメイン」

と覚えておきましょう。

難しすぎて1人ではどちらで運用すればいいのかがわからないなら、いつでも相談してください。

どのコンサルタントを信じていいのかがわかりません

「色んなコンサルタントの話を聞いても、言ってることがそれぞれで違うので、誰を信じていいのかわかりません」と、女性のお客様に相談されました。

たくさんいるコンサルタントの中で誰のことを信じるかは、あなた次第だと言えます。

  • やり方が合わない
  • 言ってることに疑問を感じる
  • 質問しても答えが返ってこない
  • お金の話ばかりされる

あなたがそう感じているなら、あなたには合っていないのでしょう。そのコンサルタントとは、キッパリとお別れしてください。

なぜ、それぞれのコンサルタントで言ってることが違うのかと言えば、成功した方法が人によって違うからです。

色んなコンサルタントが色んな方法で成功しているため、それぞれで言うことが違い「みんな言ってることが違うけど本当に信用できるの?」と、疑う気持ちが出てくるのです。

コンサルタントの言ってることは、1つの成功例でしかありません。コンサルタントに教えてもらったことをあなたが試してみてしっくりこないなら、そのまま続けても長続きはしません。

コンサルタントに教えてもらった方法でダメなら、そのまま無理して続けるより違う方法を試してください。

もし、そのコンサルタントに大金を払っていても、元を取ることは考えないほうが賢明です。なぜなら、そのコンサルを信じ続け、1つも結果が出ていないなら、先がないのは明白だからです。

あなたに合ったやり方を見つけるために、そのコンサルタントの話を参考にさせてもらった程度に考えましょう。

「大金を払ったから元を取るまでやめられない!」と思い続けていると、結局、時間もお金も無駄にし続けることになります。

あなたにはあなたに合ったやり方があります。あなたに合ったやり方を見つけたい場合はぜひ相談してください。

一度に色んなことを教えられても人ができることは1つだけ

コンサルタントや起業塾では一度に色んなことを教えてもらえます。ですが、一人の人間ができることは限られています。

人間には頭は1つ、手は2本しかないので、一度にたくさんのことはできません。

ブログやって、Twitterやって、インスタやって、LINEやって。LINEは突然アカウントを削除されるからメルマガもやって。

となると、やることが多すぎて頭がパニック状態となり、結局何もできません。

やることが多すぎて身動きが取れなくなり、相談に来るお客様も多いです。

関連記事→ どのSNSやブログサービスで発信すればいいのかがわかりません

関連記事→ インスタのアカウントを複数作っても結局更新するのは1つだけ

やることが多すぎて悩んでいる人が相談に来ると、私は必ずやることを減らしてあげます。

やることを減らしてあげ「とりあえず、これだけやってください。」と言うと、お客様の顔が途端にパッと明るくなります。

「これだけやればいいんですね!」「これだけならできます!」と、やる気になる上に、すぐに頭も手も動かせます。

相談に来るお客様は、皆さんやる気はあるのですが、同時に複数のことをやろうとして、手が動かなくなっているだけです。

そこで、やることを整理してあげるとやる気が復活し、すぐに作業に取り掛かっています。

私は難しいことは一切教えていません。誰にでもできる簡単なことだけ教えています。

ほとんどのお客様は、相談に来た時は暗い顔をしていますが、途中からはやることが明確になるので、笑顔になって帰っていきます。その上、結果も出ています。

という感じで、暗い気持ちでいる人はいつでも相談してください。一気に前向きに明るくなれますよ。

集客のためのホームページを作るにはどうすればいいですか?

「ホームページから集客したい」と、お客様から相談を受けますが、自分で作った、または制作会社に依頼してホームページを作っているため、そもそもホームページが集客を目的として作られていません。

ホームページから集客したいと考えているなら、ホームページを作る前に集客目的であることを制作会社に伝えないと、集客用として制作はしてくれません。

自分でホームページを作る場合も同じです。どのページにお客様を集めたいのかを考えてホームページを作らないと、お問い合わせはもらえません。

Web制作会社からすると、依頼された案件はホームページを作る仕事です。集客用のホームページとは考えていません。

ですが依頼した側にしてみれば、ホームページを作ればホームページからお問い合わせがきて、お客様が来てくれるようになると思って依頼をしています。

その時点で、依頼者と制作会社の考えがズレています。

お互いにすり合わせをせずにホームページの制作に取り掛かるから、集客できないホームページになってしまうのです。

私はフリーランスのデザイナーとしても活動していた時期があります。製造機器会社のホームページ制作をその製造機器会社から直接依頼されました。

その際、その会社の社長から言われたのは「製品ページからお問い合わせが入るようにして欲しい」ということです。

今なら当たり前に聞こえると思いますが、20年以上前に、ホームページから集客するという明確な目的を持って、ホームページ制作を依頼する会社は珍しかったのです。

もちろん、私は社長の希望通りのホームページを作成し、製品ページからお問い合わせが入るようなり、大変喜ばれました。その後、その会社はECサイトを立ち上げ、私がそのECサイトも制作しました。

依頼する側も制作会社に丸投げせずに「ホームページから集客したいです。そのためには、どのようにすればいいですか?」と聞いてみてください。

そこで「ホームページから集客するのは無理です」と制作会社に言われた場合は、他の会社に依頼することも検討してください。

かなり高いお金を払って作るホームページです。ホームページから集客できないのであれば、作る意味がありません。それなら無料ブログで十分です。

ホームページを作る前に「どういう目的を持ってホームページを作るのか」を、あなた自身がしっかりと考えてください。そしてそれを制作会社に伝え、ホームページを作ってもらうようにしましょう。

ホームページを自分で作る場合も同じです。どうすればホームページから集客できるようになるかを知りたい人は、いつでも相談してください。

noteとWordPressで同じ記事を書いているのですが問題ないでしょうか?

「noteとWordPressで同じ記事を書いているのですが問題ないでしょうか?どちらか一方に記事をまとめたほうがいいでしょうか?」と、女性のお客様に相談されました。

違うブログで同じ記事を書いているという相談は結構あり、同じ記事しか書けないなら、私的には1つのブログに絞ることをお勧めしています。詳しくは以下の記事を参照してください。

関連記事→ 違うブログで同じ記事をアップしても問題ないでしょうか?

noteもWordPressもどちらともSEOに強いと言われているため、SEO対策をした記事を書くなら、どちらを使っても問題はありません。

ただし、SEO対策した記事を書かないなら、WordPressではなくnoteで記事を書いたほうがいいです。

noteには、note独自のユーザーが存在していて、ユーザー同士の繋がりがあります。要は、SNSと似たようなコミュニティがあり、SEO対策していない記事でも、ユーザーに記事を読んでもらえます。

noteは集客のために使うというよりは、自分の作品を発表する場として使ったほうが良いため、ライターさんやマーケターさん、イラストレーターさんなどのクリエイターが使うにはお勧めできます。

noteを使っている企業も多いため、企業から仕事を依頼されることもあるかもしれません。

一方、WordPressにはユーザーがいないため、自分でユーザーを集める必要があります。自分でユーザーを集めるには、SEO対策した記事を書くことが必須になります。

関連記事→ ワードプレスでブログ集客をするならSEO対策は必須

SEO対策した記事を書く必要はありますが、自分の作品がないクリエイター以外の個人事業主なら、noteよりもWordPressのほうが集客はしやすいです。

必要な人に読まれるようにタイトルにキーワードを入れ、タイトルに沿った記事内容を書けば、あなたの情報を必要とする人には読まれるようになります。

noteとWordPress、どちらのほうがあなたのやっていることに向いているかで選べばいいだけです。

自分の作品を多くの人に見てほしい、知ってほしいならnoteが向いていますし、必要とされる人にだけ情報を届けたいならワードプレスが向いています。

関連記事→ 書きたいことがないなら無理して記事を書く必要はない

noteとWordPressのどちらか選べないなら、とりあえず両方やってみて、続けられそうなほうを選び、続けられないほうは閉鎖すればいいのです。

あなた1人では、noteとWordPressのどちらが向いているのかを選べないなら、私が一緒に考えるので、いつでも相談してください。

商売になるかどうかはあなたの技術にお金を払ってくれる人がいるかどうかで決まる

「たくさんの友達や知り合いから色んなことを相談されるので、それが商売になるか教えて欲しいです。」と、女性のお客様から相談されました。

カウンセラーやコーチ、占い師になりたい人は「友達からは相談されるけど、お金を払ってもらえない」と、悩んでいる人がたくさんいます。

「いつも無料だけど、そろそろお金を貰いたい」と、あなたが思っているなら、解決方法は簡単です。

あなたの友達に「仕事としてやっているので、次回からはお金を払ってね。」と言えばいいだけです。

「お金を払ってね」とお願いしても、友達がお金を払ってくれないなら、あなたへの相談内容は「その程度」だったということです。無料なので便利に使われていただけです。

「お金を払ってね」と言った後に「お金を払うので相談に乗ってほしい!」と、友達があなたにお金を払ってくれれば、商売になります。

商売になるかどうかは「あなたの技術にお金を払ってくれる人がいるかどうか」です。誰も払ってくれないなら、商売としてそもそも成り立ちません。

最初は無料で相談に乗っていても、商売としてやりたいなら友達でもお金を払ってもらってください。友達から口コミで広がっていけば、確実に商売として成立します。

まずは、友達からお金を払ってもらいましょう。それを続けていけば、商売になりますよ。

【アキラブログ】新記事を投稿しました

以下は、アキラブログの最新記事です。ご興味あればご一読ください。

アキラブログ補足情報

はてなブログで書いていたエッセイ記事ですが、「アキラブログ」と名称を変更しました。

バナーはホラー風に作りました。

「アキラブログ」に関しては、完全に他の記事から独立させているため、サイト内を検索しても出てこないですし、人気記事のランキングや最新記事にも表示されない仕組みにしました。

なので、更新したらコチラでお知らせします。

記事を読んで誰が書いたのかを知りたくなればプロフィールを読んでくれる

私は一時期、記事の最後に「この記事を書いた人」と書き、プロフィールページへのリンクを貼っていたことがあるのですが、ビックリするほどプロフィールが読まれていました。

これほどプロフィールが読まれているということは、私の記事は最後まで読まれているとうことになります。

アメブロのプロフィールが読まれているのは、前にも記事で書いています。

関連記事→ アメブロのプロフィールは結構読まれている

アメブロのアプリはプロフィールがわかりやすい箇所にありますが、はてなブログはスマホ表示だとプロフィールがわかりにくいです。そのため、実験的に記事の最後に入れていました。

プロフィールページへのリンクを、記事の最後に入れてもクリックされるので、本当に最後まで記事を読んでいる人が多いんだと実感できました。

人があなたのブログに興味を持ち、お客様になるまでには、

1. キーワードで検索

2. 興味があるタイトルをクリック

3. 記事を読む

4. 共感

5. ブログを何度も読みに来てくれる

6. あなたに興味を持つ

7. お問い合わせやお申し込みが入る

という順番を辿ります。

あなたに興味を持てば、あなたの詳しいプロフィールを知りたくなります。そのため、いい加減なプロフィールでは、あなたへの興味も半減してしまいます。

プロフィールの書き方は、こちらの記事を参考にしてください。

関連記事→ 自己紹介は記事に書くよりプロフィールに書いたほうが断然読まれる【音声配信】

私のプロフィールはすでに「6,000文字」を超えました。最後まで読んでいる人はほぼいないだろうなと思っていましたが、プロフィールの平均滞在時間は「5分」なので、かなり読まれています。

最後まで私のプロフィールを読んでいる人がいれば、かなりの秋山マニアです。ぜひ一度お話ししましょう。