諸事情により2025年2月はお休みしますが、1月末まで60分と120分の個別相談(メール相談なし)は受付中!

諸事情により2025年2月は個別相談・メール相談・文章の再構成・その他のお仕事をお引き受けすることができません

60分と120分の個別相談(メール相談なし)は、1月末まで申し込めるので、ぜひお申し込みください!

現在、「申し込み受付中」と「申し込みをストップ中」は、以下になります。

申し込み受付中

  • 個別相談60分
  • 個別相談120分

申し込みストップ中

  • 個別相談60分+メール相談10日間
  • 個別相談120分+メール相談20日
  • 60日間継続プラン
  • メール相談
  • 文章の再構成
  • グループ講座

個別相談・メール相談・文章の再構成・その他のお仕事の再開予定は、2025年2月下旬または3月上旬となります。

再開時期は、ブログでお知らせさせていただきます。

以上、業務連絡でした。

【アキラブログ】新記事を投稿しました

以下は、アキラブログの最新記事です。ご興味あればご一読ください。

アキラブログ補足情報

はてなブログで書いていたエッセイ記事ですが、「アキラブログ」と名称を変更しました。

バナーはホラー風に作りました。

「アキラブログ」に関しては、完全に他の記事から独立させているため、サイト内を検索しても出てこないですし、人気記事のランキングや最新記事にも表示されない仕組みにしました。

なので、更新したらコチラでお知らせします。

ブログ記事での見出しと本文の違いは何ですか?

お客様のブログ記事やホームページを見ていると、見出しと本文の違いを分からず、記事を書いている人が多いです。

  • 見出しは、本文の段落ごとや文章での区切りのいい箇所ごとに「何について書かれているのか」を示すために付けます。
  • 本文は、付けた見出しの内容について書かれた文章です。

見出しと本文の違いがわかっていないため、見出しと同じぐらいの大きさのフォントや色文字を使い、本文を書いています。

例えば、
A:【見出しと本文を明確に分けている場合】

ブログ記事の見出しとタイトルの違いについて

ブログ記事の見出しとタイトルの違いは、文字の大きさだけの違いではありません。文章の段落ごとに「何について書かれているのかを示すため」に付けるのが見出しです。

A:見出しは、本文よりも大きなフォントを使い本文に何が書かれているのかを示す役割があります。本文の重要な箇所は、太文字にすると見出しとの違いもわかりますし、本文が読みやすくなります。


B:【見出しと本文がごちゃ混ぜになっている場合】

ブログ記事の見出しとタイトルの違いについて

ブログ記事の見出しとタイトルの違いは、文字の大きさだけの違いではありません
文章の段落ごとに「何について書かれているのかを示すため」に付けるのが見出しです。

B:見出しよりも、本文の文字が大きくなっているため、見出しがわかりにくいです。本文のフォントの大きさもバラバラな上に、文字に色が付けられているため、本文中で何が重要なのかが一切わかりません。

見出しを本文よりも少しだけ大きなフォントを使って強調し、本文と見出しの違いを明確にしているAのほうが、読みやすいです。

「この書き方、めちゃくちゃ読みにくいですよ。」と、私が指摘するまで、ほとんどのお客様が、読みにくくてわかりづらいBの書き方をしています。

正直、本文中で文字の大きさを何度も変えたり、文字色を何色も使ったりするほど、重要な箇所は、本文中に何度も登場しません。

特に、集客用のブログ記事では、1記事につき1つの事柄についてしか書かないため、重要な箇所は1箇所だけ、多くても2箇所ほどです。

多くの人は、自分が書いたブログ記事にも関わらず、「何が重要なのか」「何が伝えたくて記事を書いているのか」をわかっていません。

どんなに良いことが書いてあっても、読みにくいブログ記事は誰も読みません。ブログ記事で重要なのは、記事の内容を伝えるための読みやすさです。

ということを理解した上で、記事を書くと、読みやすいブログ記事が書けるようになります。

記事を書いても読まれなくて悩んでいるなら、ぜひ相談してください。何について書かれている記事なのかが、伝わるような記事の書き方を教えますよ。

http://からhttps://に変更するとお金がかかりますとWebデザイナーに言われました

お客様の独自ドメインのホームページで「http://」から始まるホームページをたまに見かけます。

お客様に「ホームページのURLがhttp://になっているので、管理してくれているWebデザイナーさんかホームページ制作会社に頼んで、SSL化(https://)してもらってください。無料ですぐにできますよ。」と、伝えると「Webデザイナーから『お金がかかります』と言われたので、そのままにしています。」という回答が返ってきます。

どれぐらいの費用をWebデザイナーが要求しているのかは知りませんが、SSL化で大金を取るWebデザイナーは、飛んだぼったくりのWebデザイナーです。

今は、「http://」ではなく「https://」から始まるURLが増えているのですが、「https://」が増えているのには理由があります。

「http://」から「https://」に変更することを「SSL化」と言いますが、SSL化とはWebサイトとWebサイトを閲覧するユーザーの通信を暗号化する仕組みのことです。

SSL化されていないサイトに関しては、ブラウザ上で「安全なサイトではありません」と表示されますし、Googleなどでは、サイトが表示されないこともあるため、必ず「http://」から「https://」に変更する必要があります。

誰かがサイトにアクセスし、メールフォームなどから個人情報を送信した場合、「https://」にしていないと、データが盗まれる可能性もあります。

「http://」から「https://」に変更した場合、サイト上のデータは暗号化されるため、メールフォームから送ったデータの悪用を避けることができます。

要は、「http://」だと誰でも通信が読める状態になっているため、下手すると情報が全部ダダ漏れしている可能性もあるということです。詳しくは、以下のサイトも参考にしてください。

レンタルサーバーを借りている場合、SSL化するには、どのレンタルサーバーでも無料でできますし、しかもチェックボックスにチェックを入れるだけで「http://」から「https://」に変更されます。

ワードプレスなら、設定を多少変更しないとダメですが、それでも簡単にできるので毎月のサーバー管理を取っているなら、それぐらい無料でやればいいのにと思います。

自分でレンタルサーバーを借りている場合は、簡単にSSL化できるので、今すぐに無料のSSL化をしましょう。有料のSSL化は、個人事業主ではする必要ないですよ。

ブログ記事タイトルは検索されそうなキーワードを並べただけではなぜダメなんですか?

「ブログ記事のタイトルは検索されそうなキーワードを並べただけではなぜダメなんですか?SEO対策的に良くないからですか?」と、お客様から質問されることがあります。

例えば、この記事のタイトルが「ブログ タイトル キーワード」だとします。

あなたは、「ブログ タイトル キーワード」というタイトルを見ても「何について書かれている記事なのか」が、ハッキリとはわからないはずです。

他の人が書いたブログ記事タイトルも、同じキーワードを並べただけの「ブログ タイトル キーワード」だとすると、Googleで検索した際に「ブログ タイトル キーワード」と、複数の記事で同じタイトルが使われているため、他の記事との違いはクリックして記事を読むまでわかりません。

ブログ タイトル キーワード」というタイトルよりも、「ブログ記事タイトルは検索されそうなキーワードを並べただけではなぜダメなんですか?」というタイトルを付けることで、「キーワードを並べただけの記事タイトルがダメな理由」が記事に書かれていることを、タイトルを読んだだけで理解できます。

キーワードを並べただけのブログ記事タイトルにすると「何を書いている記事なのか」がわかりません。それでは、誰もGoogleを利用しなくなります。

Googleはユーザーの求める答えが、正確に検索結果に表示されることを最優先にしています。Googleは徹底したユーザーファーストなのです。

Googleは「Google が掲げる10の事実」を掲げています。

その中の1つに「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」という一文があります。

SEO対策は誰のためにしているのかというと、Googleのためでなくユーザーのためです。

ユーザーが求めている情報に辿り着き、ユーザーが欲しい情報を確実に手にするために、SEO対策をしているのです。

読者の気持ちに寄り添うためには、どんなタイトルを付ければ読者にわかりやすいのか、記事に何を書けば読者に読んでもらえるのかを考えて、記事タイトルを付け、記事を書いてください。

どうすれば読者の気持ちに寄り添えるブログになるのかが、わからないなら、私が一緒に考えるので、いつでも相談してください。

記事タイトルの文字数は30文字がいいんでしょうか?

「記事タイトルの文字数ですが、30文字ぐらいがいいと言われたのですが、やっぱり30文字がいいんでしょうか?」と、ブログのSEO対策に積極的なお客様から質問されることがあります。

記事タイトルの文字数は、30文字〜35文字が最適とされているのは、Googleの検索結果では35文字以上は表示されないため、表示される文字数で収めるのがいいとされているだけです。

以前の記事にも書いたことがあるのですが、Googleの検索結果で表示される文字数は、スマホとパソコンで違います。

  • パソコンなら30文字前後
  • スマホなら35文字前後

関連記事→ 記事タイトルに句読点「、」「。」を入れたほうがいいですか?

関連記事→ 記事タイトルへのキーワードの入れ方がわかりません

30文字〜35文字前後が最適な記事タイトルの文字数ですが、35文字以上ならGoogleで上位表示されない訳ではありません。

私のブログで文字数が多い記事タイトルは、「キャンセルポリシーに「返金致しかねます」と書くよりも「返金できません」と書いたほうが余計な混乱を招かなくなる」で、54文字と文字数が多いです。

かなり長い記事タイトルですが、この記事がGoogleで上位表示されていて、かなりのアクセス数があります。

他には、「プリントパックは色が悪いのでチラシのネット印刷はどの印刷会社を選べばいいのか教えてください」の文字数は45文字ですが、この記事もGoogleで上位表示されています。

35文字以上のタイトルをGoogleは読んでいないのかといえば、Googleはタイトルがどれだけ長くても、記事の文字数がどれだけ多くても、全部読み込んでいます。

読んでいるので、長い記事タイトルでも検索した際に、検索内容と記事タイトルや記事内容が合致していれば、上位表示されるのです。

ただし、Googleは、長すぎる記事タイトルなどを勝手に変更することもあります。

私の記事タイトルもGoogleに書き換えられたことがありますが、30文字以内でも勝手に書き換えられていました。

記事タイトルの文字数は30〜35文字前後がいいですが、50文字を超えても長いタイトルを付けたほうが読者に伝わるなら、長くても大丈夫です。

ただし、重要なキーワードは、できるだけ記事タイトルの最初に入れてください。

文字数にこだわるよりも、読者が「この記事タイトルの記事の内容読んでみたい!」と、思わせる記事タイトルを付けることにこだわりましょう。

もう秋山さん以外には相談しません!

「いろんなコンサルに相談しましたが、何にも教えてもらえませんでした。教えてもらえないのがわかっているので、次相談する時も秋山さんに相談しようと決めていました。もう、秋山さん以外には相談しません!」と、以前、個別相談を受けてくれたお客様が、個別相談をリピートしてくれました。

本当に嬉しいですし、最高の褒め言葉です!感謝しかありません。

今回も色々と気付いたことを指摘させたもらったのですが「言ってもらったほうが、どこを修正すればいいのかわかるので、言ってください。」と、お客様から言ってもらえたので、遠慮なく言わせてもらいました。

私のお客様は頭の良い、素直な人ばかりなので、私としてはとってもやり甲斐があり、ありがたい限りです。

巷にいるコンサルタントに相談しても、ほとんど何も知らないです。何も知らない人からは何も教えてもらえません。

関連記事→ 人に相談しても具体的にどうすればいいのかを教えてもらえず秋山さんに相談しました

まともなコンサルタントに出会ったことがないなら、ぜひ個別相談に申し込んでみてください。かなりまともなことを教えているので、ビックリしますよ。ぜひお試しあれ。

自分が書いたブログ記事を読み返したことは一度もありません

「今まで自分が書いたブログ記事を読み返したことは一度もありません。」と、女性のお客様が話してくれました。

ブログで集客したいから私に相談してくれる人が大半を占めていますが、99%の人が自分で書いたブログ記事を読み返していません。

書いたらそれで終わりです。読み返すことも書き直すこともしません。

それでブログから集客できるなら、すごい能力ですが、ブログ集客はそこまで甘くはありません。

書いた本人でさえ、記事を読んでいないなら、読む人がいなくて当然です。読む人がいないため、ブログから集客できることもありません。

という事実にまずは気付きましょう。

この事実に気付くか気付かないかで、あなたの今後が大きく変わります。

私に相談する前は、皆さん自分の記事のどこが悪いのかも理解していませんし、もちろん読み返したり書き直したりもしていません。

ですが、私に相談した後は、すぐに自分の記事を読み返し、書き直したり、新しく記事を書いています。

もちろん誰に向けて何を書けばいいのかもわかるため、集客のための記事が書けるようになります。

とりあえず、今すぐにあなたのブログ記事を読み返してみてください。

読み返した後で、書き直す箇所が1箇所も見つからないなら、あなたは読者の目線でブログ記事を書けていないのです。

自分のブログ記事を読んでも、書き直す箇所がわからないなら、いつでも相談してください。あなた一人で考えてもわからないから私がいるのです。一緒に読まれる記事に書き直しましょう。

他人から言われないと本人だけでは気付かない才能もある

ありがたいことに、今までたくさんのお客様の相談に乗ってきました。

そんな中、私がお客様から話を聞いている途中で「コンサルタントやったほうがいいですよ」と、今の本業よりもコンサルタントを勧めたお客様が2人だけいます。

コンサルタントは、向き不向きがかなりハッキリしている商売でもあり、向いている人は意外に少ないです。

私自身もデザインコンサルタントとは名乗っていますが、コンサルタントに向いているかどうかは微妙です。

かなり初期の頃(アメブロでブログを書いていた頃)に、私の個別相談を受けてくれたピアノ教室を主宰されているお客様がいたのですが、話を聞くにつれ、「絶対にコンサルタントに向いてるな」と思ったので、「コンサルタントやったほうがいいですよ」と勧めました。

本人も乗り気になり、すぐにコンサルタント用のインスタのアカウントを作り、フォロワーも順調に増えました。

数年経った今では、ピアノ教室の経営コンサルタントとして、かなり有名なコンサルタントになっています。

今なら、「あの時、お客様に勧めて良かったな」と思いますが、何事もやってみないと結果はわからないものです。今回に限っては結果オーライでした。

私はただ単にキッカケを作っただけで、本人がやる気に満ち溢れていたのと、私が勧めるまでもなく、元々本人に才能があったのが功を奏したのでしょう。

他人から言われないと、本人だけでは気付かない才能もあるのです。

私の場合も、人から言われて初めて「私って人の文章を添削や再構成するのが好きなんだ」と気付くことができ、今に至っています。

やっている商売ややりたい商売での集客相談に乗り、その悩みについて一緒に解決方法を見つけ出すのが、私の仕事です。

ですが、お客様と話していると「この人は今やってることよりも、別のほうが合ってるな」と感じることもあります。

まずは、話をしないと向き不向きもわからないので、「やってみたけど向いてないかも」と思うなら、いつでも相談してください。あなたも何か他のことが向いているかもしれませんよ。

「フリーランスになってどう?」と聞いてくるのは自己顕示欲が強いまたはお金儲けが大好きなサラリーマン

「秋山さん、フリーランスになってどうですか?」と、前の会社の人から飲みに誘われて、聞かれることもあるのですが、色々と聞きがたる人の特徴がわかってきました。

私がフリーランスになってどうなっているのかを知りたがる人は、

  • 自己顕示欲が強いサラリーマン
  • お金儲けが大好きなサラリーマン

です。

自己顕示欲が強いサラリーマン

「私は仕事ができる」と、自分に自信はあるけど、会社で浮いている人が、「個人事業主ってどうなの?」と、聞いてきます。

「自分でも何かがしたい、でも何がしたいのかはわからない。けど、自分には何かができる。」と、強く信じている人が多いです。

私からすると「仕事ができるなら、ウダウダ考えずに、とりあえず副業でも何でもやればいいやん。」とは、思いますが、結局は自分では何もしません。

こういう人は、成功する保証がなければ何もしません。結局は、個人事業主にはならず転職しています。

お金儲けが大好きなサラリーマン

「フリーランスになって儲かってるの?」と、聞いてくる人は、大体は投資が好きで、お金儲けが大好きなサラリーマンです。

特に、営業マンに多いです。

投資が好きなサラリーマンは、最近では珍しくなくなりましたし、私も投資はしていますが、かなり手堅い投資しかしていません。

お金儲けが大好きなサラリーマンの投資の仕方を聞いていると、危なっかしくて聞いていられません。ほぼ博打です。

とにかく「個人事業主になって一発当てたい!」と、考えています。

ですが、私の現実的な話を聞くと、段々と意気消沈し「やっぱり今の仕事がいいよね」と言い出します。

私の話に景気の良い話はなく、話を聞いてもお金儲けの夢を見られないため、結局は、転職もせず会社員のままです。

「フリーランスになってどう?」と聞いてくる人は、フリーランスや個人事業主になって、「自分の承認欲求を満たしたい」または「お金儲けがしたい」だけで、本気で「何かをやりたい」訳ではありません。

私のお客様でも、本気でやりたいことがある人は、他人に相談せず、個人事業主になり、色々と苦労しています。

ですが、やりたいことがあるなら、他人に色々と相談せず個人事業主になれる人のほうが、個人事業主には向いています。色々と考えているとこわくて個人事業主なんかにはなれません。

承認欲求を満たすだけ、お金儲けのためだけに個人事業主になったところで「こんなはずじゃなかった!」と痛い目にあうだけです。

くれぐれも承認欲求やお金儲けのためだけに、個人事業主やフリーランスにはならないようにしてください。

私から言えることは、やりたいことで個人事業主になれば、仕事自体はとても楽しいということです。苦労は多いですが、それも楽しめる人のほうが向いています。

何かやりたいことが見つかってから、副業としてはじめてください。もちろん、サラリーマンからフリーランスになった私が、あなたの相談に乗りますよ。