秋山アキラ
ブログや文章からの集客をサポートするDTPデザイナー
大阪市内在住のアラフィフ女子
自分の体験や知識、スキルを販売するビジネス(起業または副業)をブログやSNSから集客したい、けれども一人では不安でなかなか行動できない方の相談に乗っています。
主にオンラインと大阪/難波を中心にマンツーマンでのご相談に載っています。
Web集客をはじめたキッカケ
最初は占いを勉強するつもりだった
私がWeb集客をはじめたのは、2018年に「タロット占い師になろう」と思ったことがキッカケです。
タロット占い師になるといっても、何から始めればいいのか当時はまったくわかりませんでした。
一応、Amazonでタロットカードと解説本を買って、独学でやってみようと思ったのですが、もちろん全然理解できず。。。
独学は早々に諦めてネットで色々と検索し、タロットの通信講座を受講することにしました。
それが2018年8月です。
タロットの通信講座なので、タロット占いを教えてもらえると思っていたのですが、蓋を開けてみればタロット占いはほとんど教えてもらえず、教えてくれたのはアメブロでの集客方法でした。
「タロット占いを教えて欲しいのに、なぜアメブロを開設しないといけないの???」
当時は本当に全然理解できませんでしたが、とりあえず通信講座で書いてある通りにアメブロの開設や依頼フォーム作りを一人で行いました。
ですが、私は「タロット占いをもっと本格的に教えて欲しい!」という気持ちが強かったので、途中で通信講座からプロ養成講座に切り替えることにしたのです。
そっちではもっと本格的にタロット占いを教えてもらえるだろうと思ったのですが、今度はもっと本格的なWeb集客の仕組みを教えられることになりました。
もちろんタロット占いも教えてくれましたが、先生が私たち生徒に教えたかったことは
「どの組織にも属さずに自分の力で稼ぐ力を身に着ける」
ということでした。
今になると先生の教えがよくわかります。
なぜかというと自分でビジネスをはじめるために最も重要なことだからです。
誰かが作った仕組みに乗っかって、その中で稼ぐことが一番簡単だし楽です。
占い師のほとんどの方はどこかの「占いの館」などの団体に所属して、対面鑑定や電話鑑定、メール鑑定などを行っています。
ですが、せっかく素晴らしい占いの技術を持っていたとしても、お客さんはその占い師の方についているのではなく「占いの館」についているのです。
なので、ほとんどの占い師の方は所属している団体に何割か稼いだ分を取られることになりますし、お客さんも自分で選ぶことはできません。
自分でお客さんを選べないということは、どんなに自分に合わないお客さんだとしても「この人は嫌です。占いたくありません。」と言えないのです。
これでは会社勤めと変わらないですよね。
自分一人の力で生きたいと思ってスキルを身に付けたにも関わらず、結局どこかからお客さんを与えてもらわないとそれらのスキルを活かせないなら、意味がありません。
そうならないためにも、自分でお客さんを集めることが重要なのです。
これが私のWeb集客をはじめるキッカケです。
私のWeb集客の経緯
先ほど説明したように、タロット占いを学ぶつもりがWeb集客を学ぶことになったのですが、もちろんプロのタロット占い師として活動もしています。
それはWeb集客の仕組みを自分で作って、うまく回すことができるようになったためにプロとしてお客さんを鑑定できるようになったからです。
私の占い師としての集客活動を簡単にお伝えしたいと思います。
2018年8月からタロット占い師の養成講座を受講し、8月末からアメブロを立ち上げました。
すると占い師になって1ヶ月でアメブロからの集客に成功。
11月にはアメブロからの集客で初めて有料鑑定の依頼を貰えるまでになりました。
次に、2018年12月よりWordPressを開設。
アメブロからWordPressに誘導する流れを作ることで、GoogleやYahoo!からの外部検索での集客人数が増えました。
その後、2019年4月よりYouTubeチャンネルを開設し、さらに集客人数が増加。
アメブロ→YouTube→WordPressでの集客に成功し、集客から販売に繋げることもできるようになりました。
2019年9月以降は本業(当時は会社勤めでした)が多忙となったため、アメブロ、WordPress、YouTubeの更新を今現在は行っていませんが、3つのツールからの鑑定依頼が今でも後を断ちません。
お伝えしているように占い師になるまでWeb集客の知識は一切なく、
元々デザイナーなので、Webデザインの経験とSEOの多少の知識のみでWeb集客を開始しました。
もちろん、自分一人で集客できるようになった訳ではありません。
占いの先生が丁寧に教えてくれたので、集客ができるようになったのです。
ですが、私には同期生が60名ほどいましたが、集客ができていない人がほとんどだったことも事実です。
なぜなら、Web集客は簡単に短時間でできるものではないからです。
私のWeb集客がなぜ成功したのか
私はかなり短時間でWeb集客を成功させることができていると思います。
それはただ単にラッキーだったということもありますが、私はWebデザイナーでもあるので元々Webに関する知識やパソコンに関する知識、SEOに関する知識が人よりもあった、ということは大きいと思います。
ですが、それだけで簡単にできるなら誰も苦労はしません。
Web集客を成功させる最大のカギは【お客様の悩みを考えること】です。
これがWeb集客に成功している人と成功していない人の違いだと私は思っています。
私も最初はお客様の悩みをうまく考えることができませんでした。そのために、からかい半分のお客さんばかりが入って、かなりやる気を無くしました。
先生にそのことで色々と相談もしました。
そこで先生から
「あなたに合った専門分野に絞って、お客様の悩みを考えなさい。」
とアドバイスをされました。
専門分野を絞ることでお客様の悩みも考えやすくなりました。そして、お客様からしても「何の占いを専門にやっている人なのか?」というのがよくわかって、私に合ったお客さんが入ってくるようになりました。
自分のWeb集客の経験を活かしたい
占いの同期生を見ていて思ったことがあります。それは、Webの知識がない人やパソコンが苦手な人は、占いのスキルは高いのになかなか自分で集客することが難しいということです。
当時から、できれば手伝ってあげたいなという気持ちはありましたが、同期生と会えるのは受講期間の6ヶ月の間でも2〜3回ほどだったので、なかなか手伝うという感じにはなりませんでした。
- アメブロのヘッダー作りが苦手な人
- WordPressを開設するどころかWordPressが何なのかもわかっていない人
- SEOの知識がまったくなく、キーワードプランナーが全然使えない人
書き出すとキリがないですが、ほとんどの人がパソコンを使うことにも慣れていないのがよくわかりました。
そして専門分野は先生のお陰でみんな決めることができたのですが、専門分野を決めたにも関わらずブログを書くことができない人がめちゃくちゃ多かったです。
私は4〜5ヶ月ぐらい毎日会社帰りにアメブロの記事を書いていました。
自分の専門分野を絞って「お客様はどんなことに悩んでいるのか?」と仕事中に考えたことを、帰りの電車の中で書いてアップしていました。
私のように隙間時間をうまく使ってブログ記事を書くことができない人が多く、記事のアップもままならない人がたくさんいました。
「同期生ができないのは当たり前だ」という気持ちも私の中にはありました。
何の知識もない人が一人で一から勉強して集客するというのはかなり大変だからです。
私は比較的、短期間にブログからの集客を成功させた経験により、ブログ集客方法を教えてほしいと周りから言われるようになりました。そこから本格的にWeb集客を勉強するようになりブログ集客のサポートする活動を開始することになりました。
職歴
- DTPデザイナー(18年)
- Webデザイナー
- タロット占い師
- イラスト作家・イラストレーター
- 弁護士秘書
- 弁理士秘書
- 印刷・イベント営業
- 接客販売業
28歳からDTPデザイナーとなり
転職した医療機器メーカーで16年間にわたりマーケティング・コミュニケーションに所属。
占い師になろうと思い始めた頃、Webデザインと長年のデザイナーの経験と知識を買われ、
会社からコンテンツ・マーケティングのチームへの協力を求められる。
2018年8月より占い師になることを決意。
本格的に占いの仕事でWeb集客を開始。
上記2つのの経験からWebマーケティングの集客から販売までを自身でも勉強し、
自分のように起業したい人のサポートで起業。
長年にわたるデザイナーの経験から
「自社の製品はその製品を作った人、製品担当者、営業マンが一番よく理解している」という信念を持つ。
個人で起業する方にも
「自分のことを自分の言葉で伝える人になる」
をブランドコンセプトとして、
一人ひとりに合った方法でのブログや文章からの集客を提案している。
好きなもの
- 自分の好きなことの勉強(独学での勉強が好き)
- イギリスやアメリカの映画やドラマ
- オリジナルズ(USドラマ)
- シャーロック(UKドラマ)
- アイアンマンシリーズ(US映画)
- フィッシャーキング(US映画)
- Vフォー・ヴェンデッタ(US映画)
- スリング・ブレイド(US映画)
- リベリオン(US映画)
- 無類の「TRICK」(ドラマ)マニア
- 「熱海の捜査官」(ドラマ)の熱烈ファンでもある
- 1980年代〜90年代のバンド好き
- Extreme
- Cinderella
- Guns N’ Roses
- ExtremeのNuno Bettencourtの大ファン
- 日本人では断然長谷川博己!
- 京極夏彦の「百鬼夜行シリーズ」
- 村上春樹の「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」
- レミオロメンの藤巻の才能と歌声
- GAPの服
- CÉCILE ET JEANNEのイヤリング
- スコーン作り
得意なこと
- パソコンでの作業(Macユーザー)
- Webでの検索作業
- 人の話を聞くこと