副業ならタロット占いがオススメ!私がタロット占い師になるまでを解説

副業ならタロット占いがオススメ!

あなたが副業したいなら、私はタロット占い師をオススメします!

「副業したい!でも何もできることがない!」
「資格を取らないと副業は無理なのかな。。」

と考えている人は、多いのではないでしょうか。

私は最近会社を退職したのですが、会社を辞める2年以上前から副業としてタロット占い師をやっていました。

「タロットって難しそう?私には無理かも。」
と思いがちですが、占いの中でもタロット占いは、占い初心者が一番取っ付きやすいと思います。

私は占いにはまったく興味がなく、タロット占いも人生でやったことがありませんでした。

そのため、占い師になるまでタロットカードの知識はゼロ。

ですが、8月に通信講座でタロットを学び始め、9月にはブログから依頼が入り、すぐにプロとして鑑定していました。

もし、あなたが副業したいけど何から始めればいいのかわからない場合は、ぜひ参考にしてください。

タロット占い師にはどうすればなれるのか?

タロット占い師になるには、
とにかくすぐにブログをはじめて集客し、実践で人を鑑定をすることです!

タロット占い師になりたい人は、タロットカードを覚えることばかりに時間を取られて、完璧にカードの内容を覚えることに囚われてしまう人が多いのですが、ハッキリ言ってそれはすごく無駄な時間です。

カードを覚えることに1年〜10年など時間をかける人もいますが、実践で人を鑑定しなければ絶対にカードの意味は身につきません。

タロットカードの意味やキーワードを覚えることは大事ですが、意味を覚えることを完璧にできない理由があります。

なぜなら、カードの読み方は人によって違うからです。占いを教えてもらった先生によっても違いますし、タロット本でも違います。それを全部覚えることは不可能だからです。

カードの読み方はどんな解釈でも正解であるのです。

私もタロットをはじめて5年くらいですが、まだ全然すべてを把握していません。

それでも鑑定できるのは、すぐに実践で人を占ったからです。

カードの意味は本を読みながらでもいいので、とにかく実践で人を占うことをオススメします。

なぜブログから集客するのか?

「占い師さんって、どこかに所属しないとデビューできないんじゃないの?」

メール鑑定、LINE鑑定、電話鑑定、対面鑑定など、占い師として鑑定しようと思うとどこかに所属しないといけないとか、師匠となる占い師さんにつかないとデビューできないと思いがちです。

ですがそれは正しい情報ではありません。

お客様さえ自分で集客できれば、あなた一人で占い師デビューできます!

自分でお客様を集客するために、ブログ記事をしっかりと書き、ブログからお客様を集めるのです。

実際、私はどこにも所属せずにフリーで占い師をやっています。

そして私と同じ講座を受講した人も皆さんフリーでプロとして活躍しています。

どこかに所属するためにオーディションを受ける人もいますし、オーディションに合格するためのノウハウを教えているところもあります。

ですが、絶対にどこにも所属してはいけません

電話鑑定や対面鑑定をしているところに所属し、心身ともに疲弊して心を病んでしまう占い師は大勢います。

それはなぜか?

自分でお客様を選べないからです。

所属しているところから、次から次へとお客様が流れてきます。
そのお客様たちは占い依存症になってしまっている人が多いです。そして、鑑定料金も安いため、毎日のように占い依存の人が鑑定を依頼してきます。

毎日毎日安い料金でお客様を占っても、毎日のように占いを依頼してくる人は依存心が強いため、自分から行動を起こそうとはしません。それに疲弊して鬱になる占い師も大勢います。

好きで始めた占いを嫌いにならないため、そして何よりお客様のためにも、自分でお客様を選ぶことがとても重要なのです

そのためには、ブログをはじめて自分に合ったお客様を自分で集客をする必要があります

まずはブログを開設しよう!

私はアメブロからブログを始めました。

私と同じ講座を受講していた人は、皆さんアメブロからはじめています。

アメブロは比較的簡単に開設できますし、アメブロ内のコミュニティの中で集客をすることができます。

ブログを書くという作業に慣れるためにも、どのブログサービスでもいいので、とりあえずブログ記事を書いてみるということが重要です。

でも最初は何を書いていいのかわからないですよね。

私も最初は何を書けばいいのかわからず、自己紹介のような記事をアップしたのを覚えています。

ですが、占い師として集客するためのブログでは自己紹介記事や日々の日常の記事を書いてはいけません!
その記事では集客できないどころか、誰に読まれることもないのです

自分の占いの専門分野を決めよう!

ブログ記事が書けない理由は記事を書くことに慣れていないことでもありますが、自分の占いの専門分野を決めていないことが一番大きな理由だと思います。

私も最初これで失敗しました。

専門分野を決めずに
「悩んでいる人は誰でも鑑定を依頼してください!今なら無料!」
という感じでブログ記事を書いたおかげで、本当に悲惨な目にあいました。

悩んでいる人というよりは、周りの人を恨んでいる人からの鑑定依頼が入るようになり、鑑定した後には必ず感想をいただくのですが、散々なことが書かれていました。

【悩んでいる人】というだけでは、お客様からしても「何の悩みを解決してくれる人なのか?」ということがわからないのです

あなたはどんな悩みを持っている人をタロットカードでサポートしたいと思っていますか?

これを考えることが一番重要なことです!

それがあなたの専門分野になるのです。

私の場合は、ただ単に【悩んでいる人】から【恋愛で悩んでいる人】になり【片想いや復縁で悩んでいる人】に絞り、最終的には【友達に相談できない恋愛で悩んでいる人】を自分の専門としました。

恋愛といっても色々な恋愛があるのです。

  • 片想い
  • 復縁
  • 不倫
  • W不倫
  • 同性同士の恋愛
  • 既婚者の恋愛

細かく書き出せばキリがないのですが、とにかく恋愛でも色んな分野に分けることができます。

片想い成就を専門にするのか。
復縁成就を専門になるのか。
不倫恋愛成就を専門にするのか。

恋愛以外でも色々とあります。

  • 仕事の悩み専門
  • 夫婦の悩み専門
  • 親子の悩み専門

専門を絞れば絞るほど、お客様にはわかりやすいので、そのことで悩んでいる人が相談してくれます

私は相談者の話を聞いているうちに、友達にも相談できず、誰にも相談できない恋愛で悩んでいる人が多いことに気付きました。そのため、「誰にも相談できない恋愛で悩んでいる人のサポートをしたい!」と思うようになり、それを専門とすることにしたのです。

最初に専門を決めることは難しいかもしれませんが、恋愛・仕事・結婚など大まかに絞ることはできると思います。

あなたの専門分野を決めることで集客は格段に変わってきます!

お客様の悩みを考えてみる

あなたの占いでの専門分野が決まれば、次は「相談者はどんなことで悩んでいるのか?」を考えてみることです。

最初は難しいかもしれませんが、あなた自身も恋愛や仕事、人間関係で悩んでいたことはあるはずで。

その時にあなた自身がどのように思っていたのかを考えてみましょう。

そして、悩んでいる人はどういった気持ちを抱えているのかを想像してみるのです。

彼氏に振られて悩んでいる人は…

  • 突然彼氏に振られたけど、何が原因かわからない!
  • もしかすると私以外に付き合ってる人がいたのかも!
  • どうやれば元に戻れるのかを誰か教えてほしい!

人によって考えていることは違ってきますが、なるべくその人の気持ちになって想像してみることが重要です。

お客様はどうなりたいのかを考えてみる

悩みを考えた後は、「相談者はどうなりたいと願っているのか」を考えてみましょう。

先ほどの彼氏に振られた人のことを考えてみると…

  • 元彼の本当の気持ちを知って、スッキリした気持ちになりたい!
  • 他の女性がいるならその人と元彼はどうなるのかを知って、自分にはまだ望みがあるのかを知りたい!
  • 自分の振られた原因を知って、それを克服して復縁したい!

どうなりたいかは人それぞれですが、悩みがある状態から悩みがなくなりもっと良い状態になりたいと思っているので相談しているのです。

相談者の望みを考えて、その状態になれるように寄り添ってあげることが占い師としての仕事でもあります。

まとめ

あなたの占いの専門分野の【相談者の悩み】→【相談者のなりたい状態】
の順番でブログ記事を書くことで、あなたに合ったお客様を集客できるようになります

タロットカードを覚えることは、人を鑑定しながらできます。
カードの意味を覚えることに固執せず、どんどん実践で占ってみましょう!
色んな相談を鑑定するうちに、あなたなりのカードの解釈も見えてきます。

そして、実際の相談者がどのようなことで悩んでいるかを知ることで、あなたにしかできないタロット占いができるようになります。

タロット占い師の集客については以下のページも参考にしてください。

タロット占い師になりたい人やタロット占い師になろうと勉強中の人は、個別相談も受け付けていますので、こちらからご相談ください。

シェアしてね!
Share on facebook
Facebook
Share on twitter
Twitter
Share on email
Email