Googleでの検索順位が下がる原因を教えてください

「私のホームページの順位が下がっているのですが、原因がわかりません。順位が下がった原因を教えて欲しいです。」と、お客様に相談されました。

ホームページやブログの順位が下がったという話は、最近、他のお客様からも聞きます。

正直に言えば、順位が下がった原因は私にはわかりません。

どんなにすごいSEOコンサルタントでも、順位が下がった本当の原因はわかりません。

なぜならGoogleの検索順位はGoogleが決めているため、Google以外は誰にもわからないからです。

ですが、順位が下がる要因は推測できます。

Googleでの検索順位が下がる要因は、主に以下の4点です。

  1. そもそもSEO対策をしていない
  2. 品質の低い記事を大量に書いている
  3. サイトの表示速度が遅い
  4. Googleのコアアルゴリズムアップデートの影響を受けた

1. そもそもSEO対策をしていない

トップページタイトルだけSEO対策をして、他のページはまったくSEO対策をしてないお客様はたくさんいます。

自分ではSEO対策しているつもりでも、私から見ると的外れなSEO対策をしている人が多いです。

記事タイトルはSEO対策していても、記事内容や記事の書き方もSEO対策しなければ、Googleでの順位は上がりません。

トップページだけでなく、すべてのページにSEO対策をして、記事タイトルや記事内容にもSEO対策をしてください。

2. 品質の低い記事を大量に書いている

SEO対策していない記事を大量に書いているため、書いた記事がそもそもGoogleに登録さえされていないお客様がめちゃくちゃ多いです。

Googleに登録されていない記事が大量にあるということは、「このホームページは品質の低いホームページだ」とか「このブログはユーザーにとって読む価値のないブログだ」と、Googleから見なされているということです。

要は、「ホームページやブログ全体の質が悪い」とGoogleから思われているため、順位が下がるのです。

Googleに登録されていない記事があるなら、必ず記事をリライトし、サーチコンソールからインデックス登録をリクエストしてください。

関連記事→ ブログ記事を書いてもGoogleからの検索流入が増えない理由と対処方法

3. サイトの表示速度が遅い

実は、ホームページやブログの表示速度も、検索順位に関係しています。

ホームページやブログをブラウザ(Google ChromeやMicrosoft Edgeなど)で表示した際、ページが表示される速度が遅いとGoogleでの検索順位が下がります。

Googleが表示速度を測るツールを提供しているので、一度、表示速度を調べることをお勧めします。

4. Googleのコアアルゴリズムアップデートの影響を受けた

私が「はてなブログ」から「ワードプレス」にブログを移行した最大の理由が、Googleのコアアルゴリズムアップデートの影響を受けたからです。

2023年8月のコアアルゴリズムアップデートと2023年9月のヘルプフルコンテンツアップデートで打撃を受け、Google検索での順位が下がりました。

今までのアップデートなら1ヶ月〜3ヶ月ほどで、元の順位に戻ることもあるのですが、今回のアップデートでは、1年以上経った今でも、ほとんどのサイトの順位が戻っていません。

影響を受けたのは、主に小規模サイトで、大企業のサイトや大規模サイトは、順位を上げました。

使っているブログサービス(私の場合は、はてなブログ)のGoogleでの評価が下がったために、順位に影響が出たのか、何が原因で順位が下がったのか本当のところはわかりません。

SEO対策をしていても、Googleのアルゴリズムが変われば、順位は下がりますし、逆に上がることもあります。

Googleでの順位を上げるためにできることは、SEO対策をして、記事をリライトし続けるしかありません。

あなたにできることをやってみてください。

そもそもSEO対策の方法がわからないなら、いつでも相談してください。

お金を使う人よりお金を使わない人のほうが起業を成功させる可能性が高い理由

起業する際、お金は持っているに越したことはありません。なぜなら、起業後に、起業塾や起業コンサルタントでお金を使い果たし、すぐに廃業してしまう人が腐るほどいるからです。

起業や副業で成功したい場合は、お金をジャンジャン使う人よりも、お金をなるべく使わない人のほうが、商売を長く続けられるため成功する確率が上がるのです。

なんでも「お金さえ出せば上手くいく」訳ではありません。お金には使い所があるのです。

お金をかける所とお金をかけない所を使い分けないと、すべてにお金をかけてしまい、儲かるどころか手持ちのお金がなくなってしまいます。

あなたができるところはあなた1人でやって、あなた1人ではできないところは、他人の力を借りるためにお金を使えばいいのです。

例えば、集客ブログ記事は自分で書けるけど、ワードプレスの操作ができない場合、ワードプレスに記事をアップすることを他人にお金を払って頼めばいいのです。

他には、

  • インスタにアップする画像の作り方がわからない
  • 集客ブログ記事の書き方がわからない
  • SEO対策の方法がわからない
  • 1人で考えていると煮詰まって良いアイディアが浮かばない

わからない部分はプロにお金を払って教えてもらい、後は、あなた1人でコツコツと作業していけばいいだけです。

お金を使わない人は、「自分の頭を使って何とかしよう」とか「なるべくお金がかかならいように工夫しよう」と考えます。

結果として、自分の頭を使って考え、自分の体を使って動きます。

一方で、お金を使う人は「お金を使って何とかしよう」と考えます。

結果として、自分の頭を使わず他人の考えに頼るようになり、自分の体を使わず他人にやってもらうことになります。

お金を使わず、自分の頭と体を使っている人のほうが、頭が良くなる上に経験値も上がります。お金を使って、他人の頼っている人は、頭が悪くなる上に経験値も上がりません。

成功している人ほど、自分の頭と体を上手く使っていますし、自分のお金の使い所もよくわかっています。

ということで、私は画像の作り方、集客ブログ記事の書き方、SEO対策方法、客観的視点からのアドバイスなど、色々とあなたに教えることができます。

あなた1人ではわからない箇所やできない箇所は、いつでも私に相談してください。あなたの要望にピンポイントで応えますよ。

お金を出さない人ほど口を出す

ありがたいことに私のお客様は、お問い合わせなしで、直接個別相談に申し込んでくれます。

私の個別相談にお金を払ってくれる人ほど、素直で誠実なお客様ばかりです。

一方で、私の個別相談にお金を払わない人ほど、お問い合わせフォームに色々と書いてくる人がいます。

お金は出さないけど、色々と口は出したいのです。要は、無料で私に何かをしてもらうことを期待しているのです。

一時期、お問い合わせフォームから「個別相談を受けて絶対に損したくありません」や「今の値段じゃなくて、前の値段で個別相談を受けたいです」とか、お問合せフォームに相談内容を書いて送ってくる人がたまにいたので、そのことについて、記事を書いたことがあります。

関連記事:

私が書いた記事を読んだお客様から「秋山さんがお問い合わせについて色々と書いていましたが、本当にその通りで、お問い合わせしてくる人ほど、ロクな人がいません!」と、私の意見に賛同してくれるお客様がたくさんいます。

お問い合わせフォームをブログやホームページの色んな箇所に貼り付けているお客様が多いのですが、「お問い合わせって来ますか?」と聞いてみると、「お金を払ってくれるお客様ほど、お問い合わせなんてせずに申し込んでくれます。」と皆さん言います。

逆に「お問い合わせしてくる人ほど、申し込んでこないんです!」とも言います。

SNSで芸能人について色々と書き込んだりしている人ほど、その芸能人にお金を払っていません。

お金を払っていない人ほど、文句を言いたい放題言っている人が多いのです。

私と同じ考えの人がいると思えた記事があるので、お時間があれば読んでください。

お問い合わせをして欲しくないので、私は個別相談案内ページやよくある質問ページ、めちゃくちゃ長いプロフィールページを作って、そこにできるだけの情報を載せています。

そして、お問い合わせフォームは、なかなか見つけられないようにしています。おかげで、変なお問い合わせは来なくなりました。

お客様が私を選んでくれたように、私もお客様を選んでいるのです。

お問い合わせに迷惑な内容を書いて送ってくる人が多いなら、ブログやホームページの1箇所だけにお問い合わせフォームを載せればいいんです。その代わりに、詳細な案内ページやよくある質問ページを作ればいいだけです。

ということで、個別相談に直接申し込んでくれるお客様ほど、徐々に結果を出すお客様が多いので、あなたもぜひ、個別相談に直接申し込んでください。

ほとんどのコンサルタントはブログからの集客方法を一切教えていない

私の個別相談に申し込んでくれたお客様から「今まで誰もブログからの集客方法を教えてくれませんでした!」と、よく言われます。

今まで色んなコンサルタントに相談しても、私が教えた内容は誰も教えてくれなかったと色んなお客様に言われてきました。

真っ当に商売をしたい人からすれば、何も教えてくれないコンサルタントに疑問を持つのは当然です。

商売の基本は、お客様の悩みを解決することです。まず、商売の基本を教えた上で、集客方法を教えないと、集客はできません。

商売の基本を教えていないコンサルタントが多く、基本を教えないのに、ツールの使い方やLINEに登録させる方法ばかりを教えています。

私が教えている主な内容は、お客様の悩みを考えた上で、

  • ブログ記事の書き方
  • 記事タイトルの付け方や探し方
  • サーチコンソールやアナリティクスの見方や分析方法

などを教えています。

ブログ集客をする上で、基本的なことしか教えていませんが、これが結構誰も教えてくれません。

怪しいコンサルタントに相談すると「高額な商品を売るために、とにかくLINE登録させてください。」と言われます。最初から高い商品しか売らせてもらえません。

ブログの構築方法やブログ記事の書き方、記事タイトルの付け方など、ブログを読んでもらうための基本を、コンサルタントから教えてもらっていないため、ブログからLINEに誘導しても誰も登録してくれません。

  • 集客の基本を教えてくれない
  • 高い商品しか売らせてもらえない
  • 集客ブログの書き方を教えてくれない

ないない尽くしに疲れて、皆さん少しずつ病んでいきます。

ほとんどのコンサルタントは、高い商品をお客様に無理矢理買わせる方法しか教えてくれません。つまり詐欺的な方法だけを教えているのです。普通の人なら病んで当然です。

真っ当に商売をしたい人は、いつでも相談してください。まともなブログ集客方法だけを教えています。きっと今まで誰にも教えてもらっていないはずなので、目から鱗ですよ。

ブログ記事での見出しと本文の違いは何ですか?

お客様のブログ記事やホームページを見ていると、見出しと本文の違いを分からず、記事を書いている人が多いです。

  • 見出しは、本文の段落ごとや文章での区切りのいい箇所ごとに「何について書かれているのか」を示すために付けます。
  • 本文は、付けた見出しの内容について書かれた文章です。

見出しと本文の違いがわかっていないため、見出しと同じぐらいの大きさのフォントや色文字を使い、本文を書いています。

例えば、
A:【見出しと本文を明確に分けている場合】

ブログ記事の見出しとタイトルの違いについて

ブログ記事の見出しとタイトルの違いは、文字の大きさだけの違いではありません。文章の段落ごとに「何について書かれているのかを示すため」に付けるのが見出しです。

A:見出しは、本文よりも大きなフォントを使い本文に何が書かれているのかを示す役割があります。本文の重要な箇所は、太文字にすると見出しとの違いもわかりますし、本文が読みやすくなります。


B:【見出しと本文がごちゃ混ぜになっている場合】

ブログ記事の見出しとタイトルの違いについて

ブログ記事の見出しとタイトルの違いは、文字の大きさだけの違いではありません
文章の段落ごとに「何について書かれているのかを示すため」に付けるのが見出しです。

B:見出しよりも、本文の文字が大きくなっているため、見出しがわかりにくいです。本文のフォントの大きさもバラバラな上に、文字に色が付けられているため、本文中で何が重要なのかが一切わかりません。

見出しを本文よりも少しだけ大きなフォントを使って強調し、本文と見出しの違いを明確にしているAのほうが、読みやすいです。

「この書き方、めちゃくちゃ読みにくいですよ。」と、私が指摘するまで、ほとんどのお客様が、読みにくくてわかりづらいBの書き方をしています。

正直、本文中で文字の大きさを何度も変えたり、文字色を何色も使ったりするほど、重要な箇所は、本文中に何度も登場しません。

特に、集客用のブログ記事では、1記事につき1つの事柄についてしか書かないため、重要な箇所は1箇所だけ、多くても2箇所ほどです。

多くの人は、自分が書いたブログ記事にも関わらず、「何が重要なのか」「何が伝えたくて記事を書いているのか」をわかっていません。

どんなに良いことが書いてあっても、読みにくいブログ記事は誰も読みません。ブログ記事で重要なのは、記事の内容を伝えるための読みやすさです。

ということを理解した上で、記事を書くと、読みやすいブログ記事が書けるようになります。

記事を書いても読まれなくて悩んでいるなら、ぜひ相談してください。何について書かれている記事なのかが、伝わるような記事の書き方を教えますよ。

http://からhttps://に変更するとお金がかかりますとWebデザイナーに言われました

お客様の独自ドメインのホームページで「http://」から始まるホームページをたまに見かけます。

お客様に「ホームページのURLがhttp://になっているので、管理してくれているWebデザイナーさんかホームページ制作会社に頼んで、SSL化(https://)してもらってください。無料ですぐにできますよ。」と、伝えると「Webデザイナーから『お金がかかります』と言われたので、そのままにしています。」という回答が返ってきます。

どれぐらいの費用をWebデザイナーが要求しているのかは知りませんが、SSL化で大金を取るWebデザイナーは、飛んだぼったくりのWebデザイナーです。

今は、「http://」ではなく「https://」から始まるURLが増えているのですが、「https://」が増えているのには理由があります。

「http://」から「https://」に変更することを「SSL化」と言いますが、SSL化とはWebサイトとWebサイトを閲覧するユーザーの通信を暗号化する仕組みのことです。

SSL化されていないサイトに関しては、ブラウザ上で「安全なサイトではありません」と表示されますし、Googleなどでは、サイトが表示されないこともあるため、必ず「http://」から「https://」に変更する必要があります。

誰かがサイトにアクセスし、メールフォームなどから個人情報を送信した場合、「https://」にしていないと、データが盗まれる可能性もあります。

「http://」から「https://」に変更した場合、サイト上のデータは暗号化されるため、メールフォームから送ったデータの悪用を避けることができます。

要は、「http://」だと誰でも通信が読める状態になっているため、下手すると情報が全部ダダ漏れしている可能性もあるということです。詳しくは、以下のサイトも参考にしてください。

レンタルサーバーを借りている場合、SSL化するには、どのレンタルサーバーでも無料でできますし、しかもチェックボックスにチェックを入れるだけで「http://」から「https://」に変更されます。

ワードプレスなら、設定を多少変更しないとダメですが、それでも簡単にできるので毎月のサーバー管理を取っているなら、それぐらい無料でやればいいのにと思います。

自分でレンタルサーバーを借りている場合は、簡単にSSL化できるので、今すぐに無料のSSL化をしましょう。有料のSSL化は、個人事業主ではする必要ないですよ。

ブログ記事タイトルは検索されそうなキーワードを並べただけではなぜダメなんですか?

「ブログ記事のタイトルは検索されそうなキーワードを並べただけではなぜダメなんですか?SEO対策的に良くないからですか?」と、お客様から質問されることがあります。

例えば、この記事のタイトルが「ブログ タイトル キーワード」だとします。

あなたは、「ブログ タイトル キーワード」というタイトルを見ても「何について書かれている記事なのか」が、ハッキリとはわからないはずです。

他の人が書いたブログ記事タイトルも、同じキーワードを並べただけの「ブログ タイトル キーワード」だとすると、Googleで検索した際に「ブログ タイトル キーワード」と、複数の記事で同じタイトルが使われているため、他の記事との違いはクリックして記事を読むまでわかりません。

ブログ タイトル キーワード」というタイトルよりも、「ブログ記事タイトルは検索されそうなキーワードを並べただけではなぜダメなんですか?」というタイトルを付けることで、「キーワードを並べただけの記事タイトルがダメな理由」が記事に書かれていることを、タイトルを読んだだけで理解できます。

キーワードを並べただけのブログ記事タイトルにすると「何を書いている記事なのか」がわかりません。それでは、誰もGoogleを利用しなくなります。

Googleはユーザーの求める答えが、正確に検索結果に表示されることを最優先にしています。Googleは徹底したユーザーファーストなのです。

Googleは「Google が掲げる10の事実」を掲げています。

その中の1つに「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」という一文があります。

SEO対策は誰のためにしているのかというと、Googleのためでなくユーザーのためです。

ユーザーが求めている情報に辿り着き、ユーザーが欲しい情報を確実に手にするために、SEO対策をしているのです。

読者の気持ちに寄り添うためには、どんなタイトルを付ければ読者にわかりやすいのか、記事に何を書けば読者に読んでもらえるのかを考えて、記事タイトルを付け、記事を書いてください。

どうすれば読者の気持ちに寄り添えるブログになるのかが、わからないなら、私が一緒に考えるので、いつでも相談してください。

記事タイトルの文字数は30文字がいいんでしょうか?

「記事タイトルの文字数ですが、30文字ぐらいがいいと言われたのですが、やっぱり30文字がいいんでしょうか?」と、ブログのSEO対策に積極的なお客様から質問されることがあります。

記事タイトルの文字数は、30文字〜35文字が最適とされているのは、Googleの検索結果では35文字以上は表示されないため、表示される文字数で収めるのがいいとされているだけです。

以前の記事にも書いたことがあるのですが、Googleの検索結果で表示される文字数は、スマホとパソコンで違います。

  • パソコンなら30文字前後
  • スマホなら35文字前後

関連記事→ 記事タイトルに句読点「、」「。」を入れたほうがいいですか?

関連記事→ 記事タイトルへのキーワードの入れ方がわかりません

30文字〜35文字前後が最適な記事タイトルの文字数ですが、35文字以上ならGoogleで上位表示されない訳ではありません。

私のブログで文字数が多い記事タイトルは、「キャンセルポリシーに「返金致しかねます」と書くよりも「返金できません」と書いたほうが余計な混乱を招かなくなる」で、54文字と文字数が多いです。

かなり長い記事タイトルですが、この記事がGoogleで上位表示されていて、かなりのアクセス数があります。

他には、「プリントパックは色が悪いのでチラシのネット印刷はどの印刷会社を選べばいいのか教えてください」の文字数は45文字ですが、この記事もGoogleで上位表示されています。

35文字以上のタイトルをGoogleは読んでいないのかといえば、Googleはタイトルがどれだけ長くても、記事の文字数がどれだけ多くても、全部読み込んでいます。

読んでいるので、長い記事タイトルでも検索した際に、検索内容と記事タイトルや記事内容が合致していれば、上位表示されるのです。

ただし、Googleは、長すぎる記事タイトルなどを勝手に変更することもあります。

私の記事タイトルもGoogleに書き換えられたことがありますが、30文字以内でも勝手に書き換えられていました。

記事タイトルの文字数は30〜35文字前後がいいですが、50文字を超えても長いタイトルを付けたほうが読者に伝わるなら、長くても大丈夫です。

ただし、重要なキーワードは、できるだけ記事タイトルの最初に入れてください。

文字数にこだわるよりも、読者が「この記事タイトルの記事の内容読んでみたい!」と、思わせる記事タイトルを付けることにこだわりましょう。

もう秋山さん以外には相談しません!

「いろんなコンサルに相談しましたが、何にも教えてもらえませんでした。教えてもらえないのがわかっているので、次相談する時も秋山さんに相談しようと決めていました。もう、秋山さん以外には相談しません!」と、以前、個別相談を受けてくれたお客様が、個別相談をリピートしてくれました。

本当に嬉しいですし、最高の褒め言葉です!感謝しかありません。

今回も色々と気付いたことを指摘させたもらったのですが「言ってもらったほうが、どこを修正すればいいのかわかるので、言ってください。」と、お客様から言ってもらえたので、遠慮なく言わせてもらいました。

私のお客様は頭の良い、素直な人ばかりなので、私としてはとってもやり甲斐があり、ありがたい限りです。

巷にいるコンサルタントに相談しても、ほとんど何も知らないです。何も知らない人からは何も教えてもらえません。

関連記事→ 人に相談しても具体的にどうすればいいのかを教えてもらえず秋山さんに相談しました

まともなコンサルタントに出会ったことがないなら、ぜひ個別相談に申し込んでみてください。かなりまともなことを教えているので、ビックリしますよ。ぜひお試しあれ。

自分が書いたブログ記事を読み返したことは一度もありません

「今まで自分が書いたブログ記事を読み返したことは一度もありません。」と、女性のお客様が話してくれました。

ブログで集客したいから私に相談してくれる人が大半を占めていますが、99%の人が自分で書いたブログ記事を読み返していません。

書いたらそれで終わりです。読み返すことも書き直すこともしません。

それでブログから集客できるなら、すごい能力ですが、ブログ集客はそこまで甘くはありません。

書いた本人でさえ、記事を読んでいないなら、読む人がいなくて当然です。読む人がいないため、ブログから集客できることもありません。

という事実にまずは気付きましょう。

この事実に気付くか気付かないかで、あなたの今後が大きく変わります。

私に相談する前は、皆さん自分の記事のどこが悪いのかも理解していませんし、もちろん読み返したり書き直したりもしていません。

ですが、私に相談した後は、すぐに自分の記事を読み返し、書き直したり、新しく記事を書いています。

もちろん誰に向けて何を書けばいいのかもわかるため、集客のための記事が書けるようになります。

とりあえず、今すぐにあなたのブログ記事を読み返してみてください。

読み返した後で、書き直す箇所が1箇所も見つからないなら、あなたは読者の目線でブログ記事を書けていないのです。

自分のブログ記事を読んでも、書き直す箇所がわからないなら、いつでも相談してください。あなた一人で考えてもわからないから私がいるのです。一緒に読まれる記事に書き直しましょう。