一部の男性は女性に酷い扱いをすることこそ「男」だと勘違いしている話

私に相談してくれた女性のお客様と男尊女卑の話で少し盛り上がった時に思い出したのだけど、一部の男性は女性に対して酷い扱いをすることこそが「男」だと勘違いしている人がいる。

女性に面と向かって「ブス」とか「ババア」とか言うことが、男同士では「コイツは凄いやつ!」と思う男性が一定数で存在するからだ。

今の若い男性にはもういないのかもと思っていたけど、今でも普通にいるらしい。

私と同じ世代の男性や私よりも上の世代の男性には、まだまだその風潮が強く、50歳を過ぎた女性に対し、面と向かって「おばさん」と発言し、ネット上で炎上している。

男性同士の会話を聞いていると、たまに聞くに耐えないほど女性に対して酷い話をしている場合もあり、「そんな話しかしてないから、どんどん周りから人が去っていくんだよ!」と、ツッコんでやろうかと思う時がある。

「男は強くなければ男じゃない」という世の中の風潮は以前よりも薄くなったけど、実際には存在しているので、男同士の会話の中で女性を貶める内容は無くならないと思う。

昔に比べると減ったのは減ったけど、モロ顔にでている男性もいるので、発言しないだけで心の中では女性対して酷い扱いをしている男性は多いはず。

世の中がまだまだ男性に強さを求めていて、その強さを出そうとすると「自分よりも弱いものを叩く」ことが手っ取り早いんだろう。

まさにブルーハーツの『トレイン・トレイン』ですよ。

弱い男性ほど、女性を叩く傾向にあるんじゃないかしら。

でも、この世の中の仕組みに生きづらさを感じている男性も増えているみたいなので、もっと増えてくれてもいいのになと思う。

女性が男性に対して酷い発言をしないとは言わないけど、男性・女性ともに人が傷つくことをわざと言わないように心がけましょう。

私も結構発言がキツいので、気を付けているんだけど、きっと私の発言で傷ついている人もいるんだろうなと思う今日この頃でした。