私のジェンダー観にまつわる話 男性に「男らしさ」を求め続けるのは男性にとって地獄でしかない 2024年02月22日 以前読んだ本「男が心配」が面白すぎた。著者である奥田祥子さんが新刊を出したので、読んでみた。 「シン・男がつらいよ 右肩下がりの時代の男性受難」奥田 祥子(著)…
私のジェンダー観にまつわる話 女性に性欲がないと思っている男性は女性のことを知らなさすぎる 2024年01月22日 対面の個別相談を申し込んでくれた女性のお客様と女性の性欲の話になり、2人でかなり盛り上がった。 「女性って性欲がないんですよね」と、たまに男性から質問されるけど…
私のジェンダー観にまつわる話 31年ぶりの高校の同窓会からみる男女の違い 2023年12月05日 高校を卒業して31年にもなることが驚愕だけど、先日31年ぶりに高校の同窓会が開催された。 高校の時は、部活(軽音楽部でバンドのヴォーカル)に明け暮れていたため、…
私のジェンダー観にまつわる話 男性は「男らしさ」に呪われている 2022年12月24日 先ほど読み終えた本がめちゃくちゃ面白かった。それがこの本。 「男が心配」奥田 祥子(著) リンク 著者が20年にわたり男性に継続インタビューした内容をまとめた本…
私のジェンダー観にまつわる話 百貨店に「中高年男性預かり所」を作れば救われる中高年男性と女性販売員が増えるはず 2022年08月11日 たまに百貨店に行くと見かけるのが、女性販売員さんを捕まえて話をし続ける中高年男性の存在。私も販売員をやっていたことがあるので、よくわかるのだけど本当に迷惑極まり…
私のジェンダー観にまつわる話 仕事でも私生活でも女性の需要が増え、男性はますます需要がなくなる 2022年08月03日 「男性なんて雇おうとは絶対に思いません。女性のほうがよく働くし、結果も出すし、文句も言わずに働いてくれます。男なんて50過ぎたら用無しですよ。男は働かないし、手…
私のジェンダー観にまつわる話 女のクセに!は女性の能力が高い場合、男のクセに!は男性の能力が低い場合に使われる 2022年07月07日 著者である清田さん自身に「新刊が出たので、読んで感想を聞かせてほしい!」と言われていたのに、なかなか読まなかった。なぜなら、図書館での予約が数十人待ちだったから…
私のジェンダー観にまつわる話 離婚したいけどお金がないなら読んでおくべき一冊 2022年06月07日 前に読んだ本の中で紹介されていて面白そうだと思って、読んで本がコレ。結婚を「金融商品」と捉えて、どうすれば離婚でお金を取れるのかを詳しく解説してくれている。 「…
私のジェンダー観にまつわる話 50歳前の女が集まれば男が如何に不要かの話になる 2022年05月21日 20代〜40代前半までの女が集まれば「彼氏が欲しい!」「自分に合う男はどこかにいないか!」「理想の男はこんな人!」と、男を必要としている話になる。 しかし、女も…
私のジェンダー観にまつわる話 痴漢は犯罪ですと言わなければ痴漢は犯罪だと気付いていない人がまだいることに驚く今日この頃 2022年04月19日 「痴漢は犯罪です」と、電車に乗ると今でもよく聞いたり見たりする。実はこの「痴漢は犯罪です」には起源がある。 大阪人でも今の人は知らない人が多いと思うけど「御堂筋…
私のジェンダー観にまつわる話 なぜ男性はやたらとモノを投げるのか? 2022年02月05日 多くの男性を見ていて、前から不思議に思っていたことがある。「モノを投げる男性が多い」ということ。 投げている男性を見ていると「モノを投げている」意識はまったくな…
私のジェンダー観にまつわる話 X(旧Twitter)で余計なことを呟き炎上しているのは友達のいない男性 2022年01月20日 X(旧Twitter)で自分の思いを呟いた男性が炎上しているニュースを度々目撃する。ほぼ男性ばかりが炎上している。 炎上した内容を読んでいると「そんなこと友達同…
私のジェンダー観にまつわる話 男の不倫は浮気、女の不倫は本気 2021年12月16日 タロット占い師をやっていると、とにかく既婚女性の不倫が多いことにビックリする。主に多いのは、職場の不倫。そして、子供の友達の親同士の不倫。それが多い。 前にも似…
私のジェンダー観にまつわる話 男性の変わり身の早さには呆れるを通り越して脱帽する 2021年11月06日 前に働いていた外資系の会社で、私の同僚たちがドンドン退職している。 私が会社を辞めたのが2020年の5月末。そこからどれだけの同僚が退職したかわからないぐらい辞…
私のジェンダー観にまつわる話 男女の気持ちが通じないのは違う生き物だから説 2021年10月22日 「アレよ、アレ。」 「あー、アレのことね。」 と、40代以上の女性が集まれは、ほぼ会話はアレだけで成立する。 もう、固有名詞を覚えていられない。でも、ひとこと「…