すでに書いた記事をリライトすることで、Googleでの検索順位を上げ、アクセス数や滞在時間が増えることもあります。
リライトする際に欠かせないのが、Googleサーチコンソールの活用です。
リライト記事の見つけ方
ブログ記事をリライトする際のサーチコンソールで以下のクエリ(キーワード)を探してください。
- サーチコンソールでの「順位」が11位〜30位
- 3ヶ月間の「表示回数」が100回以上
- 「クリック数」がほぼ0
サーチコンソールで条件にあった記事をリライトします。
Googleで検索され表示されている割にクリックされていないということは、記事タイトルや記事内容が検索した人の意図に合っていないことが考えられます。
検索意図(人が検索する目的)を見直し、タイトルと記事内容を合致させると順位が上がり、クリックされます。
リライトの手順
手順は以下です。
- サーチコンソールで「クリック数」「表示回数」「順位」を調べる
- Google Chromeの「新規シークレットウィンドウ」を開く
- 検索して実際の順位を調べる
- 自分の記事より上位の記事を読む
- 記事タイトルと記事を書き直す
1. サーチコンソールで表示回数と順位を調べる
サーチコンソールの「検索パフォーマンス」画面で、検索クエリ毎の「クリック数」「表示回数」「順位」を調べます。
検索クエリとは、Googleの検索窓に入力した語句(キーワード)のことです。
今回、私が気になっている検索クエリは「ブログ 同じような記事」です。
「ブログ 同じような記事」をサーチコンソールで調べてみると以下のような結果になっています。表示回数は多いものの、掲載順位が低いためクリックされていません。

2. Google Chromeの「シークレットウィンドウ」を開く
Google Chromeのメニューにある「ファイル」の中に、「新規シークレットウィンドウ」をクリックし、シークレットモードでGoogle Chromeを開きます。

「シークレットウィンドウ」で開くと閲覧履歴やcookieなどのデータが保存されない状態で検索できるため、正確な検索順位を調べる際に便利です。
3. 検索して実際の順位を調べる
サーチコンソールでは、「ブログ 同じような記事」での私の記事の順位は11位ですが、実際に検索しないと本当の順位はわかりません。
シークレットウィンドでGoogleを開き、「ブログ 同じような記事」で検索し、順位を調べます。実際の順位は「10位」でした。

4. 自分の記事より上位の記事を読む
自分の記事より上位の記事のタイトルを読み、気になるタイトルなら記事内容も読みます。
上位記事を読むことで、そのキーワードで検索する人が「本当に知りたい情報」がわかります。
他の人が書いた記事を一切読まない人も多いのですが、順位を上げたい場合は、上位記事を読み、検索している人がどんな情報を求めて検索しているのかを知らないと、記事のリライトができません。
5. 記事タイトルと記事を書き直す
上位の記事を読んだ上で、記事タイトルと記事内容をリライトします。
実は、現時点で「10位」になっている記事ではなく、最近アップした別の記事「ブログで同じような記事タイトルが増えても大丈夫でしょうか?」をリライトしています。
記事タイトルは「ブログで同じような記事タイトルが増えても大丈夫でしょうか?」でしたがリライトし「ブログに同じような記事が増えても大丈夫でしょうか?」に変更しました。記事内容もリライトしています。
サーチコンソールで見つけたキーワードに対して、必ずしも現在上位表示されている記事をリライトする必要はありません。そのキーワードにより適した記事がある場合は、そちらをリライトすることで、順位を上げてもいいのです。
追記:
記事をリライトした結果、「ブログに同じような記事が増えても大丈夫でしょうか?」の記事が1位表示され、10位だった「同じ記事を複数のブログに書いても大丈夫でしょうか?」は3位〜5位での表示となりました。

掲載順位が上がり、クリック数も増えました。

リライトしてから数ヶ月の間、順位が変動するのを見守ります。
ブログ記事は一度書いたら、そのまま放置する人が大半ですが、私のお客様には「ブログ記事は何度も書き直してください。」とアドバイスしています。
実際、私も毎日のように過去記事をリライトしています。
結構地道な作業ですが、順位が上がることもあるため、記事は必ずリライトしてください。
もっと詳しいリライト方法が知りたい場合は、いつでも相談してください。地道にあなたの記事の順位を上げましょう。
→ あなただけの「今すぐできる改善ポイント」を個別相談で提案します
→ あなたの頑張りが成果に繋がらない理由はこちらへ


