エッセイ記事の書き方を教えてください

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「秋山さんはエッセ記事(アキラブログ)も書いていますが、私も書いてみたいです。エッセイ記事の書き方を教えてください。」と、女性のお客様からたまに相談されます。

私のエッセイ記事を読めばわかると思いますが、正直、書き方を教えるほど大層なエッセイを書いている訳ではありません。

私がエッセイを書く際に注意している点は、

  • 私の自慢話は書かない
  • きっと誰かは興味があるであろう記事を書く
  • エッセイ記事でもSEO対策はする

この3点ぐらいです。

私の自慢話は書かない

エッセイとは、自由な形式で、自分の意見や感想などを述べた散文のことを指します。そのため、自分の話がメインなので、一つ間違えば「自慢話」に取られかねません。

私は良い生活をしている訳ではないため、人に自慢できるほどの話はないですが、できるだけ「事実に基づいた率直な意見や率直な考え」を書くようにしています。

きっと誰かは興味があるであろう記事を書く

誰も興味がなさそうな記事を書くことも多々ありますが、基本的にごく少人数でも誰かには興味がありそうな記事を書くようにしています。

誰にも興味がもたれない記事は、数ヶ月後や数年後に下書きに戻しています。

マニアックな内容であるほど、一定数の人には興味を持ってもらえるため、意外に読まれる記事もあります。

エッセイ記事でもSEO対策はする

エッセイ記事であっても読まれたいならSEO対策しないと読まれません。読まれなくてもいい記事ならSEO対策しなくても大丈夫です。

私のエッセイ記事もSEO対策した記事とSEO対策していない記事は半々ぐらいです。ただ、SEO対策した記事のほうが断然読まれます。

集客ブログは記事の書き方に「型」があるため、慣れると簡単に書けますが、自由に書けるエッセイ記事のほうが難しく感じる場合もあります。

私は大阪人のため、エッセイ記事を書く際、記事の最後にオチを付けたくなります。オチを書かないとオチ付かないのです。オチが思いつかないエッセイ記事も多々あり、途中まで書いて放置している記事もあります。

私のようにオチを書かなくても(書いていない記事もありますが)何の問題もないため、書きたいならエッセイ記事を書いてください。書いているうちに気楽に書けるようになりますよ。