売り手になると買い手の気持ちがわからなくなる理由

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ブログやホームページ、ECサイトで自分の商品を売りたいお客様から「集客ができず商品が売れません」と相談されますが、毎度思うことは「売り手になった途端に買い手の気持ちってわからなくなるんだな」ということです。

自分が買い手の場合には気になることでも、自分が売り手になると気にならなくなるのが不思議です。

買い手が気になることは、

  • 商品の値段・サイズ・写真・説明
  • 商品のレビューやお店のレビュー
  • お客様の感想
  • 支払い方法
  • 配送業者と送料
  • 申し込み方法
  • 返品や交換のしやすさ
  • キャンセルポリシー

などです。

売り手になると買い手の気持ちがわからなくなる理由はいくつか考えられます。

  • 売る側の気持ち(要は自分の気持ち)しか考えられなくなるから
  • 自分の商品を客観視できなくなるから
  • 買うまでの行動プロセスを忘れるから
  • 殿様商売を行なってしまうから

売る側の気持ち(要は自分の気持ち)しか考えられなくなるから

売る側になると「どうやって売るのか」の方法ばかりを考えるようになります。要は、自分のことしか考えられなくなるのですが、実際は買い手の気持ちを考えないと売れる物も売れません。

買う側の不安・疑問・迷いをできる限り解消してあげないと、どんなに良い商品であっても売れないのです。

自分の商品を客観視できなくなるから

自分では自分の商品を「こんな良い商品はない!」と思い込んでいる人が多いのですが、実際には買い手に「良い商品」だと思ってもらえないと売れません。

自分の商品は自分では客観視することが難しいため、買い手の気持ちになって考えることができなくなります。

買うまでの行動プロセスを忘れるから

人が何かを買う場合、買うまでの行動プロセスがあります。

  1. 認知(商品を認知する)
  2. 関心(商品に関心を持つ)
  3. 欲求(商品を欲しくなる)または検索(商品をネットで検索する)
  4. 行動(商品を購入する)

欲しいものがある場合、人は買うまでの行動プロセスを無意識に行なっていますが、売り手になるとこの行動プロセスを忘れてしまい、「商品を購入する」箇所のみを必死に考えるため、売れないのです。

殿様商売を行なってしまうから

買ってくれるお客様の意見や要望を聞かず、自分の売りたいものだけを売ろうとする人の商品は誰も書いません。

まさに殿様商売です。

殿様商売とは、お客様の意見や要望を聞き入れず、自分の都合の良いように商売を進めることです。

買い手(お客様)の気持ちを考えず、常に上から目線の商売をしている人は、買い手の気持ちがわからないため売れません。


私の個別相談に申し込んでくれるお客様から「値段は書いたほうがいいですか」とか「支払いはクレジットカードもあったほうがいいですか」とか「よくある質問を書いたほうがいいですか」と、質問されるのですが、あなた自身が私の個別相談に申し込んだ時のことを考えれば、自ずと答えは出ます。

  • 私の個別相談案内ページで、値段を見ずに申し込んだのか?
  • 私の個別相談をクレジットカードで支払ったのか?
  • 私のよくある質問を一切見ずに申し込んだのか?

あなたも買い手の時は、商品の値段や説明、支払い方法やよくある質問が気になり、商品の案内ページを読み込んでいるはずです。

あなたの商品ページを、売り手目線ではなく、買い手の目線で見直してください。きっと改善点が見つかります。

買い手の気持ちになって考えるだけで、あなたの商品が売れることもあるのです。

ですが、自分のことは誰でも客観視ができません。あなたの商品ページを私が客観的に見て、買い手目線からアドバイスをするので、いつでも相談してください。

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