スピリチュアルやヒーラーが怪しく見えるのはある意味仕方ない

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私のお客様でもスピリチュアルな人やヒーラーのお客様がいます。本物の人ほど会ってみると普通の人です。話しても普通です。

それとは逆で「この人本物かな?」と思う人ほど、実際に話してみると怪しい人に見えます。会話の途中で話が突然変わったりして、何が言いたいのかが聞いてもわからず、こちらが話をまとめることに苦労します。妄信的にスピリチュアルな世界を信じている感じも怖いです。

そして、本物の人ほど「怪しまれるのが嫌」と言います。

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怪しいのが嫌という割に、専門用語を使いまくってブログ記事を書いているため、返って「怪しく」見えています。そのため本物であっても「損している」ので、できる限りわかりやすい言葉でブログ記事を書くように勧めると、お申し込みが入るお客様もいます。

本物のスピリチュアルな人やヒーラーほど「人からどう見られているのか」を気にしています。そして、スピリチュアルな世界が受け入れられるかどうかで悩んでいます。真面目な人が多いのです。

それなら、

  1. どういうところが怪しく見えているのか
  2. どう説明すれば怪しく見られないのか

この2点を実際のお客様から聞けばいいのです。何を伝えれば怪しく見えないのかをお客様から聞いて、それをブログやホームページに書けば集客に繋がります。

どちらかというと本物ではない人のほうが迷いなくスピリチュアルな世界の情報を発信しています。そのため、本物ではない人に騙される人が後を絶たないため「スピリチュアルやヒーラーは怪しい」と言われ続けています。ある意味、コンサルタントが怪しいのと同じです。

スピリチュアルな人やヒーラーが怪しく見えるのは仕方ありません。目に見えないものを信じろと言っても、なかなか信じてはもらえません。それを信じてもらうにはどうすればいいのかを考えて情報を発信すると、徐々に興味がある人に読まれるようになりますよ。