ホームページにも寿命がある

実は、ホームページにも寿命があります。そして、ホームページの寿命には2種類あります。

1つ目は、システムの寿命です。

私はホームページを作ったり、ワードプレスの管理を任されたりすることがあるのですが、「そろそろ寿命が来ているな」と思うのは、最新のブラウザにホームページの表示が対応できなくなった時です。

凝ったデザインにすればするほど、最新のブラウザになった時に、大幅に表示が崩れたり、文字化けが起きたりします。

2つ目は、内容の寿命です。

表示が崩れたり、文字化けしたりはしていませんが、内容が全然更新されず、古い情報のまま取り残されているホームページもかなりあります。

つまり、「死に体(実質的に役に立たなくなった状態)」になっているのです。

俳優の阿部寛さんのホームページは、Web業界でしばしば「伝説」として話題になります。

伝説になっているのは、

  • デザインが古すぎる
  • スマホに対応していない

など、昔懐かしいホームページビルダーで作られたホームページだからです。

デザインや表示方法は古いですが「阿部寛さんの情報を知りたい人」に対しては、常に最新の情報を提供しています。

阿部さんのホームページは、「寿命が尽きない」ホームページでもあるのです。

かなり古い作りのホームページですが、作りが単純なので、最新のブラウザでも表示が崩れません。凝った作りではないからこそ、システムの寿命が尽きにくいのです。

ホームページの寿命は、デザインの古さでは決まりません。

事業内容が変わったのに更新されなかったり、お客様が知りたい情報が古いままだったりすると、本当の寿命を迎えます。

なぜならホームページの役割を果たせなくなっているからです。

逆に、派手なデザインではなくても、

  • 最新の情報に更新されている
  • お客様が知りたい内容が載っている
  • お問い合わせがしやすい

この3つが満たされていれば、長く活躍し続けるホームページになります。

私も阿部さんのホームページを見た時は驚愕したのですが、もっと驚いたのは、あんなに古い作り方のホームページでも、内容が更新されていることです。

お陰で「ホームページって見た目じゃないんだな」と、再認識することができました。

凝ったデザインにするよりも、単純な作りにして、シンプルなデザインにし、簡単に更新できるようにすれば、結果的にホームページの寿命は長くなり、集客にも役立つのです。

あなたもホームページがあるなら、常に最新の情報を載せるようにしましょう。それだけで長寿になります。もちろん、ブログも同じで、常に最新の情報を載せてください。

「更新が面倒でホームページが放置されている」「見た目は古いけど作り直すべきか迷っている」という人は、ホームページの制作もやっているのでぜひ相談してください。

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