ホームページで一番重要なのは、
- トップページタイトル
- トップページ説明文
この2つです。
自分でホームページを作った場合、90%以上の人がトップページのタイトルを適当に付けています。
店名や屋号名だけを入れたトップページタイトルを付けている上に、英語表記で付けていることも多いです。例えば、「akira salon」などです。
英語表記の上に何のサロンなのかも書かれていないため、Googleの検索で引っ掛かることもなく、誰にも知られないホームページになります。
ホームページ制作会社やフリーランスのデザイナーにホームページの制作を依頼した場合、SEO対策をしていないトップページタイトルを付けていることが多々あります。
制作会社やデザイナーに依頼すると、後からトップページのタイトルを変更したくても、なかなか変更してもらえません。
ホームページの制作を依頼する前に、あなた自身でトップページタイトルを考えておく必要があります。
まず、トップページタイトルは、Googleで上位表示されるように、狙ったキーワードを入れましょう。
タイトルの付け方は、以下の記事を参考にしてください。
関連記事→ ホームページタイトルを変更しただけで検索1位になったマツエクサロン
ホームページはプログラム(ソースコード)で作られています。そしてそのソースコードの中で重要なのは以下の2行です。
例えば、私のワードプレスのトップページでは
<title>集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン方法などを教えるデザインコンサルタント 秋山アキラ</title>
<meta name=”description” content=”【デザインコンサルタント 秋山アキラ公式サイト】集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法を20年以上のDTPデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして教えています。“/>
青文字のところがサイトタイトルとサイト説明文(メタディスクリプション)になります。
Googleで検索すると私のワードプレスのトップページは、以下のように表示されています。

タイトルは「集客 ブログ 添削」や「ブログ 記事 SEO対策」とキーワードを入れSEO対策し、「秋山アキラ」でも検索されているため名前もタイトルと説明文に入れています。
説明文は「このサイトを見るとどんな内容が書かれているのか」を説明しています。
検索した人が探していた内容が書かれていれば、クリックしてもらえる確率があがります。クリックしたくなるような簡潔でわかりやすい説明文を書きましょう。
- パソコンの場合、全角120字が表示される
- スマホの場合、全角50字が表示される
上記を目安に説明文を書いてください。
サイトタイトルとサイト説明文はSEO対策をする上で必須です。
意図したキーワードで検索された時に上位表示されるようなタイトルと、思わずクリックしたくなるような説明文にしてください。
どこにタイトルと説明文を入れていいのかがわからない人は、いつでもご相談ください。一緒にGoogleで上位表示されるタイトルを考えましょう。
<title>サイトタイトル</title>
<meta name=”description” content=”サイト説明文“>