2年間同じコンサルタントに継続コンサルをお願いしているお客様が「方向性がわからなくなっています」と、私に相談してくれました。
そのお客様のブログを見て私が感じたのは「このコンサルタントはまったくコンサルタントの仕事をしていない」ということです。
なぜなら、起業の際に最も重要な「土台」を作っていないからです。
そのコンサルタントは、
人で無し(人の形をしているが人ではない存在)ではなく、
コンサルタントで無し(コンサルタントと名乗っているがコンサルタントではない存在)です。
最初にコンサルタントがやることは、
- 誰の
- どんな悩みに対して
- 何を売るか
をお客様と一緒に考えることです。
「誰のどんな悩みに対して何を売るか」を考えずにブログ記事を書いたところで、ブログから集客できるはずがありません。
読者は自分の悩みを解決したくてブログを読みに来るのに、誰かの悩みを解決する記事を書かなければ、読まれることもないため、集客することはできません。
そもそも、そのお客様のブログには誰かの悩みについて、ほとんど書かれていませんでした。
書かれていたのは、
- 自分の日常や気づき
- 学んだことのまとめや雑学
- 一般的なノウハウ
などで、記事を読んでも「誰のどんな悩みを解決するのか」がわかりません。
2年間の継続コンサルで、この土台ができていないということは、そのコンサルタントはコンサルタントとしての仕事をまったくしていなかったということです。
起業において「土台」をおろそかにするのは、基礎工事をせずに家を建てるのと同じです。 一見立派な家に見えても、基礎がないためわずかな揺れですぐに倒壊してしまいます。
土台とは、「誰のどんな悩みに対して何を売るか」を明確にすることです。
この土台がないまま、
- SEO対策したブログ記事を書く
- インスタに投稿する
- LINE登録者を増やす
- ブログのデザインを整える
をいくらやっても、すべてが空振りに終わります。
つまり、方向性が定まっていない状態で、ただひたすら作業だけをさせていたのです。
正しいコンサルティングの順序
本来、コンサルティングには3つの順序があります。
- 土台を固める
- ブログ戦略を立てる
- 記事を書く
1. 土台を固める
まず最初に、
- 誰の(ターゲット)
- どんな悩みに対して(悩みの明確化)
- 何を売るか(商品・サービス)
を徹底的に考えます。
これが決まらない限り、次のステップには進めません。
2. ブログ戦略を立てる
土台が固まったら、次にブログ戦略を立てます。
- どんな悩みで検索しているか
- どんなキーワードで検索しているのか
- どんな記事を書けば悩んでいる人に読まれるか
- どんな導線で商品に繋げるか
これらを具体的に設計します。
3. 記事を書く
戦略が固まって初めて、記事を書き始めます。
このステップまで来れば、「何を書けばいいかわからない」「方向性が見えない」という状態にはなりません。
なぜなら、すでに土台と戦略が明確になっているからです。
そのお客様が「方向性がわからなくなっています」と言っていたのは、そもそもコンサルタントが方向性を決めていなかったから当然のことです。
2年間もよく我慢したなと感心しましたが、「このコンサルタントちょっとおかしいんじゃないか」と疑問を感じたので、私に相談してくれたのです。
2年間も継続コンサルを受けていると、お互いに「なあなあ」になっているとのことで、コンサルタントに文句も言うこともできないようでした。
「誰のどんな悩みに対して何を売るか」という本質を教えずに、表面的なテクニックだけを教え続けるコンサルタントは、コンサルタントではありません。
本当にお客様のことを考えているコンサルタントなら、最初に必ずこの土台を固めます。
私がお客様に相談された際は、必ず最初に「誰のどんな悩みに対して何を売るか」を一緒に考えます。
これが決まらない限り、ブログ記事を書いても集客に繋がらないからです。
あなたの起業に向けた方向性や土台を一緒に固めたい人は、いつでも相談してください。
まずは、あなたのビジネスの土台をしっかり作るところから一緒にはじめましょう。
- 「誰のどんな悩みに対して何を売るか」を一緒に考えてくれるか確認
- 表面的なテクニックだけでなく、本質を教えてくれるか見極める
- 1年続けても成果が出ない場合は、コンサルタントを見直す勇気を持つ
→ あなただけの「今すぐできる改善ポイント」を個別相談で提案します
→ あなたの頑張りが成果に繋がらない理由はこちらへ


