お客様のブログ記事や文章を読んでいると「わかりにくいな」と感じることが多々あります。
なぜ、わかりにくいと感じるのかと言えば、文章の中に必要な要素が抜けているからです。
わかりやすい文章を書くためには、
- 誰が
- 誰に
- 何を
- どんな(どんなモノ・どんな気持ち・どんな状況か)
- する / した
この5つが欠かせません。
「誰が」「誰に」「何を」「どんな」「するorした」が書かれていないと、文章を読んでも「何のことを説明しているのか」が読者に伝わりません。
以下の文章で、5つの要素を入れながら解説します。
- 渡します。
↑ 「誰が」が抜けている - 私が渡します。
↑ 「誰に」が抜けている - 私が彼に渡します。
↑「 何を」が抜けている - 私が彼に手紙を渡します。
↑ 「どんな」が抜けている - 私が彼に自分の気持ちを書いたラブレターを渡します。
↑ なるほど!ラブレターね
「私が彼に自分の気持ちを書いたラブレターを渡します。」まで書いて、ようやく「ラブレターを渡した」と伝わります。
ですが、ここまで書いている人はほとんどいません。
よく書けている人でも、「手紙を渡します。」ぐらいまでしか書いていないことが多いです。つまり、「誰が」「誰に」「どんな」が抜けているのです。
特に難しいのが「どんな」を文章に書くことです。多くの人は、「どんなモノなのか」を説明できません。
「どんな」を文章に加えるのが難しい理由は、自分の頭の中にあるイメージを言葉に置き換える必要があるからです。
書き手の頭の中では分かっていても、言葉にすると抜け落ちやすい部分なのです。
例えば、
- 「本」 → 「50代の不安に寄り添う老後設計の入門書」
- 「イベント」 → 「癒しと気づきが得られる女性限定の占いイベント」
- 「話」 → 「ブログで集客ゼロだった私の赤裸々な失敗談」
「どんな」を文章に足すと、ただの「イベント」や「話」が、読者にとって具体的にイメージできるモノに変わります。
せっかく文章を書いたにも関わらず理解されずに終わるより、少しでも「なるほど、そうだったのか!」と思ってもらえる文章を書いた方が「書き甲斐」があります。
あなたが書いた文章を人に読んでもらいたいなら、「誰が」「誰に」「何を」「どんな」「するorした」まで書いてください。
この5つの要素を文章に書くだけで「わかりやすい!」と、人から思ってもらえる文章になりますよ。
文章のわかりやすい書き方が知りたい人は、いつでも相談してください。仕事でも私生活でも役に立ちますよ。
- 「誰が・誰に・何を・どんな・する」が書かれているかチェック
- 特に「どんな」を意識して具体的に言葉で描写する
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