いま、九星気学を勉強中だ。九星気学を知らない人は以下の記事をどうぞ。
自分の星を調べたい人は、以下からどうぞ。
ずっと個別相談を受けてくれているお客様にその話をしたら「一度鑑定してほしい」とお願いされたので、勉強のつもりで必死になって鑑定してみた。
まだ人を本格的に占うまでいってないので、もちろん無料。鑑定してほしいと言ってくれたことが感謝だわ。やはり人を鑑定しないと技術が身に付かないから。
色々と勉強していると、気学では9年に一度「本厄」がやってくる。そう、誰にでも9年に一度は悪い年が来てしまう。
私は九紫火星なので、来年(2022年)から「前厄」に入り、再来年(2023年)が「本厄」、その次の年(2024年)が「後厄」になる。
今年「本厄」の友達がいるのだが「死にそうなぐらい最悪の年だ。生きてるのが不思議。」とまで言っていたので、私は今からすでにビビっている。
でも、私が最近で一番最悪だった年が2017年だ。九紫火星の私にとって2017年は運気的には9年間で一番良い年のはずが、人生のどん底を味わった。
そこから学んだことは「占いも当てにはならない」ということ。当たり前だけど。
人生80年で考えると約9回ほど厄年がやってくる。前厄と後厄を入れると9年のうち3年がイマイチな年。それ以外でも悪い年があるので、9年中4年か5年が悪い年となる。
じゃあ、ほとんど良い年がないじゃん。
ということなので、何か良いことがあった年は「ラッキー!」と思おう。それだけであなたは幸せになれます。