お客様のブログ記事を読んでいると、たまに取扱説明書のような記事を書いている人もいます。
例えば、「ブログ集客のコツ」をテーマに、説明調で記事を書くと以下のようになります。
ブログで集客をするためには、まず読者のニーズを把握することが重要です。次に、読者が何を求めているかを理解した上で、それに応える記事を書くことが大切です。
また、SEOを意識したキーワード選定も欠かせません。適切なキーワードを含めることで、検索エンジンからの流入が期待できます。
さらに、定期的な更新も集客には効果的です。継続的に情報を発信することで、読者との信頼関係を構築することができます。
記事を読むと書いている内容は「その通り」なのですが、「特定の誰か」を意識して記事を書いていないので、「誰に向けての記事を誰が書いているのか」が見えてきません。
大勢の人を意識して記事を書くほど、説明調や取扱説明書のような記事になり、ただの一般論を書いてしまいます。
家電の取扱説明書を読めばわかりますが、不特定多数に向けて書いているため、文章が単調になり、読むことが苦痛になります。
「誰の悩みに向けて、誰がどんな考えで書いたのか」が伝わりやすい記事ほど、読まれます。
もちろん、記事によっては、説明調になったり、取扱説明書のような書き方のほうが伝わりやすい場合もあります。
私も「ブログ集客のコツ」をテーマに記事を書いているのですが、この記事もどちらかと言えば説明調の記事です。
ですが、「ブログ集客について悩んでいる人」に向けて書かれているのが、タイトルと記事冒頭でわかるため、集客のコツを知りたい人には読まれます。
その上、「集客できるコツ」を私自身の経験から書いているため、「誰でも書けること」を書いている訳ではないので一般論にはなっていません。
あなたが書いた記事が「誰に向けて」書かれているかをあなた自身では気付きにくいものです。
私のお客様に「誰向けの記事ですか?」と質問すると、「誰向けに書いているのかわかりません」という回答が多く、設定した人物向けの記事になっている人のほうが少数でした。
説明調になり困っている場合や、あなたの記事を客観的にみて欲しい場合は、いつでも私に相談してください。「特定の誰か」に向けて記事が書けるようになりますよ。


