アメブロで過去に書いた記事を一度もリライトせずに、放置しているお客様が大半を占めますが、多くのお客様は一度書いた記事を書き直してもいいと知りません。
「過去記事は書き直し続けてくださいね。」とお客様に伝えると「えっ!そんなことしていいんですか?」と、ビックリされることもあります。
アメブロを日記や覚書として使っているなら、書き直す必要はありませんが、集客のために使っているなら、「読まれる記事にするため」「Googleでの検索順位を上げるため」に過去記事を書き直し続ける必要があります。
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そして、アメブロで過去に書いた記事をリライトした場合、投稿日時を「現在時刻」に設定し、投稿すれば、新着記事として表示されます。
投稿日時を変更せずに、ただ単に記事をリライトすることもありますが、多くの人に読まれたい記事として書き直せた場合は、投稿日時を現在時刻にするだけで、新着記事になるため、人の目に止まりやすくなります。
アメブロの投稿時刻変更方法:
1. 過去記事の編集画面を開き、「投稿日時」のプルダウンをクリックすると、日時の設定画面が開きます。日時を手入力せずに「現在時刻」をクリックし、「決定」ボタンをクリックします。
2. 投稿日時が「現在時刻」になっていることを確認します。その後、「投稿する」をクリックします。
3. 記事の投稿日時の横に「NEW!」が付き、新着記事として表示されます。
アメブロでブログ記事を書いているお客様が、リライトした記事をアップすると、アメブロ公式ジャンル記事ランキングにランクインすることが多々あるため、やはり記事をリライトしたほうがアメブロ内で読んでくれる人も増えます。
その上、リライトした記事のGoogleでの検索順位が上がれば良いことしかありません。
記事を書き直したがらない理由の1つとしては、「いいね」や「コメント」してくれた人に申し訳ないので、書き直すことに抵抗があるという人もいます。
ですが、自分が「いいね」した記事を全部覚えている人はいませんし、「いいね」や「コメント」した記事がリライトされたところで、怒ってくる読者もいません。
過去に書いた記事でも、もう一度読んでほしい記事があれば、ぜひ投稿日時を現在時刻にしてから、投稿してください。