「教えてもらったのに一人でできない」を卒業する記憶定着法

「教えてもらったのに一人ではできない」「何度も同じことを聞いてしまう」など、人から教えてもらっても、すぐに忘れてしまい覚えられない人もいます。

私も前職では、何度も同じことを教えているのに、なかなか覚えられない人がたくさんいました。

「なぜ覚えられないのだろう?」と不思議に思っていたのですが、私に聞けば教えてくれるからメモらずとも忘れてもいいと考えていたんだろうと思います。

会社員ならそれでもいいかもしれませんが、個人事業主になれば「忘れた」「覚えてない」では済まなくなります。一人で事業をやっていると基本的には教えてくれる人が誰もいないからです。

実は多くの人の場合「覚えられない」のではなく、「記憶を定着させる方法を知らない」だけなのです。

人が何かを覚えるまでには、次の段階を踏むと言われています。

聞く → 行動する → 覚える

物事を覚えられない人の多くは、この「行動する」という段階をすっ飛ばしています。

具体的には次の2パターンです。

  • 聞くだけで終わってしまう
  • 聞いて一度だけ行動して、それで終わってしまう

教えてもらった直後は「言われたとおりにする」ことはできます。でも時間が経つと忘れてしまい、次に同じことをしようとすると思い出せません。

これは記憶力の問題ではなく、記憶を定着させる作業(行動)の回数が少なすぎることが原因です。

聞いたことを覚えるためには、

  • 聞いたことをメモに取る
  • メモを見ながら何度も繰り返して行動する

この2つが重要です。

記憶を定着させるには、次の流れに沿って行動すれば、物事が覚えられるようになります。

聞く

メモを取る

何度も行動する

覚える(記憶が定着する)

一人でもできるようになる

一回やっただけで完璧に覚えられる人はほぼいません。聞いたことを何度も繰り返して行動することで、初めて記憶が定着します。

仕事でも私生活でも同じです。聞いたことはとりあえずメモを取り、覚えるために何度も行動します。

メモを取るまではほとんどの人ができていますが、その後が問題です。

  • メモを取ったことに満足して行動しない
  • メモを取っても後から読むと何を書いているのか理解できない

どちらにしても行動していないことが原因で、せっかくメモを取っても記憶が定着しません。

メモを取った直後に、メモを見ながら実際に行動してください。行動してみると、抜けている箇所に気付きます。

気付いたことをメモに書き込み、再度メモをまとめ直し、メモを見ながら行動します。

ここまでできれば完璧です。「教えてもらったのに一人でできない」は無事に卒業できます。

私のお客様でも、1回で覚えられる人と、何回かやって覚えられる人がいます。記憶が定着するまでの期間は人それぞれなので、焦らずに、覚えられるまで何度も行動してください。

物事を覚えられずに困っている人は、ぜひ一度試してみてください。記憶の定着率が格段に上がりますよ。

今すぐできる改善ポイント
  • 聞いたことをメモし、何度も行動する癖を付ける
  • メモを追記・再整理して理解を深める
  • メモ→行動→覚えるを繰り返し記憶を定着させる

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