「起業資金っていくらぐらい必要ですか?」と、たまに起業に興味がある知り合いから質問されることがあります。
私のお客様の話を聞いている限り、起業するために「払わなくてもいいお金」を払っている人が多いので、多くの人は300万円以上500万円以下ぐらいは起業資金として使っている印象があります。
起業や副業をしたことがない人ほど「数百万円はかかる」と思っていますが、実際に100万円以上もかかる商売はそこまで多くはありません。
私のリアルな起業資金
私の場合、「タロット占い師」で副業をし、「デザインコンサルタント」で起業しましたが、副業では100万円もかかっていません。
- タロット占い師(副業): プロ養成講座に約40万円ほどで申し込みましたが、あとはタロットカード代と占いで使うクロス代ぐらいです。
- デザインコンサルタント(本業): デザイナーとして必要なパソコン代、レーザープリンター代、周辺機器、消耗品などで100万円以上は使いました。
私も私のお客様と同じで「払わなくてもいいお金」も払いました。起業当時、私は起業コンサルタントに50万円払いましたが、今考えるとこのお金は使う必要がありませんでした。
コンサルタントがどんな仕事をしているのか知りたくてお願いしたのですが、実際には仕事のやり方は教えてもらえず、ほぼ私の「コーチング」をされていたからです。
一般的なコンサルタントや、在庫を持たないサービス業で起業するなら、ここまでの資金を用意する必要はありません。
業種によって「最低資金」は天と地ほど違う
正直、何で起業するのかによって起業資金はだいぶ違います。
飲食店などの「店舗型」起業
起業資金:数百万円〜
家賃、内装工事費、厨房設備、備品、運転資金、人件費などを考えると、どうしても数百万円、規模によっては1,000万円以上のまとまった資金が必要になります。
教室やサロンなどの「自宅・小規模」起業
起業資金:数十万円〜
自宅で開くにしても、内装を整えたり、最低限の設備を揃えたり、集客のための運転資金を考えると、数十万円〜100万円以上はかかります。
オンライン・スキル型の起業
起業資金:0円〜数十万円
今の時代、これが最も低リスクです。元々、「スキルがある」「能力がある」人なら、パソコン一台あれば、資金0円で「今日から」でも起業できます。
「いくら必要か」ではなく「どう始めるか」
何の事業をするのかによって違うため、一概に「起業資金は〇〇円」とは言い切れません。
ただ、一つだけ確実に言えるのは、「最初から成功を求めすぎてお金をかけすぎないこと」です。
私のように、高額なコンサルにお金を払う必要もないですし、形から入って高い機材を揃えすぎたりする必要もありません。
なるべくお金をかけずに起業することが、起業を失敗させない一番のコツだと言えます。
「起業するならコンサルタントは必要」「起業塾に入らないと起業できない」はずはありません。
起業塾に入らなくても起業できますし、高いコンサルタント料を払わなくても起業できます。
最初はなるべくお金をかけずにやってみて、ダメならその時に考えればいいだけです。
お金をかけたくないけど誰かに相談したいなら、まずは私に相談してください。数万円で起業相談ができるので、お金を無駄に使わずにすみますし、お金を使わない方法での起業方法を教えますよ。
- 自分の起業ジャンルでの「最低限必要なお金」を調べる
- 払わなくてもいいお金はなるべくかけない
- まずはお金をかけずにはじめてみる
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