あなたと合わないお客様からの依頼は断ってもいい

私のお客様には占い師さんやカウンセラーさんもたくさんいるのですが、クライアント様への対応に悩んでいる人もいます。

例えば、クライアント様自身は変わる気持ちや行動する気がないのに、何度も占いやカウンセリングを依頼してくる人です。

クライアント様に変わる気持ちや行動する気持ちがないとしても、依頼があれば引き受けることが基本です。

しかし、何度サービスを提供しても、状況は変わらないし、相談を受けても同じ悩みを繰り返すだけというのは、提供する側からすれば、かなりのストレスになります。

定期的に依頼が入るのは、ありがたい話ではあるのですが、正直に言えば「ありがた迷惑」になることもあります。

「秋山さんは合わないお客様への対応はどうしているんですか?」と聞かれることもあるのですが、私の場合、ハッキリと断っています。

私はこれまでに、何人かのお客様との関係を私から終了させたことがあります。

占い師の時は、2名のお客様からの依頼を断りました。

何度も占いをリピートしてくれるので、お客様としては良いお客様なのですが、アドバイスをしてもまったく実行してくれません。

占いで良い結果が出るまで繰り返し依頼してくるので「何も行動する気持ちがない、または自分から変わる気持ちがないなら、このまま占いを続けても意味がないので、今後の占いはお断りさせていただきます。」とメールで送り、終了させました。

今のコンサルタントの仕事でも、起業1年目の時に2名のお客様からの依頼を断りました。

一人のお客様は、継続コンサル提供前に揉めたのですが、話し合いの最中で「私とは合わない」と気付きました。

なので、「私とは合わないし、継続コンサルを引き受けても、今後また同じことで揉めると思うので、継続コンサルはお断りします」と私のほうから伝えました。

もう一人のお客様は、継続コンサルを続けるうちに、自分では何もしなくなり、細かいことまですべて私に任せきりになったので、もう無理だと思った瞬間に私から電話して、「私の精神が持たないので、今後の相談はすべてお断りします」と伝えました。

断ったのは私が起業1年目の時で、それ以降では断ったことはありません。私も未熟だったのです。

鑑定依頼を断ったり、継続コンサルを終了させる際は、私もかなり悩むのですが、どう考えても私の精神が持たないので断りました。

この話をお客様にすると「断っていいんですか!?」とビックリされるのですが、個人事業主は自分のメンタルは自分で守らないと誰も守ってくれないため、「これ以上は無理だ」と思えば断ってもいいんです。

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どこかの組織に属していると断れないですが、自分でお客様を選べるのが個人事業主の良いところです。

変わる気のないお客様ややる気のないお客様、依存しようとするお客様とずっと関わり続けることは、自分のためにもならないし、何よりもお客様のためになりません。

あなたとは決定的に合わないお客様の場合、なるべく早くお断りすれば、お客様に無駄な時間もお金も使わせずに済みます。

誰彼かまわず断るのはダメですが、本当に無理なら躊躇せずに断りましょう。案外、お客様は納得してくれますよ。お試しあれ。