自分が売りたいものを売っても、買いたい人がいなければ商売として成り立ちません。当たり前の話ですが、これを理解するには時間がかかる場合もあります。
「これは絶対に良いから売れる!」とあなたが思っても、あなた以外の人も同じように考える訳ではないのです。
例えば、「人を応援することを商売にしたい」と、男性のお客様から相談されたことがあるのですが、そもそも人を応援するだけでお金を貰えるほど商売は簡単ではありません。
私も個別相談に申し込んでくれたお客様に「あなたなら絶対にできます!頑張れ!」と、応援するだけで何万円も払ってくれるなら、それに越したことはありませんが、それで私の商売が成り立つのかと言えば成り立ちません。
私の個別相談に申し込んでくれるお客様は、私のプロとしての知識や技術、アイディアに期待して申し込んでいるのであって、「頑張って!」と応援してもらうためにお金を払っている訳ではないのです。
人を応援したいのは自分がやりたいだけあって、「頑張れ!負けるな!」と言ってもらうことに何万円や何十万円のお金を払う人はほぼ皆無です。
「自分なら絶対に買いたい!」とあなたが思っても、実際にあなたの商品を買うのは、あなた以外の人です。
あなた以外の人が、あなたの商品に興味を持ってくれる商品を作らないことには、売れないのです。
あなたが「良い!」と思っている商品を売りたい気持ちは大切ですが、売りたいなら、まずは人から「欲しい!」と思われる商品を考えましょう。
いつまでも自分が売りたいものだけにこだわり続けていると、結局は商売として成り立たず、廃業することになります。そうなりたくなければ、あなたの商品の内容を見直してください。
商品の内容を見直すにしても、あなた1人ではできません。なぜなら、あなたが「良い!」と思っているため、目が曇っているからです。
そんな時は、いつでも私に相談してください。あなたの商品に需要があるのか、需要がないなら需要が出てくるように一緒に軌道修正しますよ。


