最近、SEO対策会社のブログやYouTubeで「ブログでは正しい情報よりも個性を出すことが大事」と言っているのをよく見かけます。
AIに記事を書かせる時代になったため、SEO対策をして正しい情報を書くだけじゃ集客ができなくなったからです。
今後ますます、どういう人が何を書いたのかが重要になるため、書き手の個性を出さないと集客できなくなります。
私はずっと前からそう言い続けてきたので、「今さら、個性を出せって言うんだ」と思います。
ですが、ただ「個性を出せば集客できる」という話なら、少々違和感があります。
実際、個性を出すだけでは、集客できないからです。
私に相談する前のお客様の記事を読むと、独自の感性で記事を書いているお客様もいて「個性が出てるな」と思う人もたくさんいます。
文章に個性はありますし、読んでいても「その人らしさ」が伝わりますが、記事で個性だけを出しても、お申し込みが入りません。
なぜかと言えば、読者が欲しい情報が書かれていないからです。
個性を出している人の記事を読んでも、読者は「この人に相談すると自分の問題が解決するかもしれない」とは思いません。
個性は伝わりますが、専門家としての独自の考えや解決策が書かれていないからです。
私のお客様でも、個性のある記事を書いている人や独特のキャラクターを持っているお客様ほど、読者の悩みに対して、専門家としての考えや独自の解決策を書けるようになると、ブログからお申し込みに繋がっています。
正しい情報だけ書いていても集客できないのは、誰にでも書ける内容の記事だからです。
だからと言って、個性だけ出していても集客できないのは、読者の悩みに答えていない記事だからです。
集客できる記事は、読者が知りたい情報を、書き手の個性で書いている記事です。
「個性を出すことが大事」という話が広まること自体はいいことですが、個性の出し方を間違える人を量産することにもなります。
個性を出すことは手段であって、記事を書く目的は読者の悩みを解決することだというのを覚えておきましょう。読者の悩みに答えながら、あなた独自の考えや解決策を書くからこそ、集客に繋がるのです。
個性を出しつつ、あなた独自の考えや解決策を盛り込んだ記事を書きたい人はいつでも相談してください。集客できる記事が書けるようになりますよ。
