「起業したい」「副業したい」と私に相談してくれるお客様は多いですが、中には「運の悪そうな人」もいます。
私は「運が悪そうな人」と表現していますが、実際は運の問題ではありません。姿勢の問題です。
私が考える「運が悪そうな人」とは、
- お客様のことを一切考えていない
- すぐに大金を稼ぎたい
- 過去の自分の辛い経験に同情して欲しい
要は、お客様のことよりも自分のことだけを考えている人です。
「どうやったら大金が儲かるのか」と「過去の自分の辛い経験に同情して欲しい」「自分のことを全面的に肯定してほしい」話しかしないので、話していても楽しくありません。
そういう人からは「運が良さそうな気配」が感じられないため、「きっとこの先も、この人は成功しないだろうな」と思います。
自分のことだけを考えて商売をしたところで、お客様は入ってきません。
なぜ「自分のことしか考えない人」は運が悪そうに見えるのか
運が悪そうに見える理由は3つほどあります。
理由1:人が助けてくれない
自分のことしか考えていない人の周りからは、人が離れていきます。
商売は一人ではできません。お客様や周りの助けがあって成立する部分があるからです。
- 良いお客様に恵まれている人
- 困った時に助けてくれる人
- 良い情報を教えてくれる人
こういう人たちに恵まれている人を、私は「運が良さそうな人」と言います。
でもそれは「運」ではなく、その人の言動が支持され、周りの人が助けてくれているのです。
理由2:チャンスに気づけない
自分のことばかり考えている人は、目の前にチャンスがあっても気づきません。
お客様が何に悩んでいるのかが見えてない
→ 自分よがりな理由で商品を売る
→ 商品が売れない
→ 「運が悪い」とボヤく
実は運が悪いのではなく、視野が狭いだけです。
理由3:負のスパイラルに入る
お客様のことを考えずに商売をすると、当然お客様は来ません。
お客様が来ない
↓
焦って大金を稼ごうとする
↓
起業塾やコンサルに大金を奪われる
↓
資金が底を尽きる
この悪循環に入った人は、本当に運が悪くなっていきます。
「運が良さそうな人」の共通点
それとは逆に、「この人はイケそうだな」という人は「運が良さそうな人」です。
私に相談するということは、何かに悩んでいます。なので、一見すると暗い感じがしますが、ただ暗いだけで運が悪い感じがしません。話していても楽しいです。
私が「この人は成功しそうだな」と感じる人には、3つの共通点があります。
1. 人の役に立ちたいと本気で思っている
人の役に立ちたいと本気で思っている人の周りには、自然と人が集まります。
人が集まる → 情報が集まる → チャンスが生まれる → お客様が来る
これを周りから見ると「あの人は運が良い」と見えますが、実際は、人の役に立とうとする姿勢が、運を引き寄せているのです。
2. 何事も前向きに捉えられる
前向きな人は、失敗しても「じゃあ、次はこうしよう」と考えます。
一方、運が悪そうな人は、
- 「私は運が悪い」
- 「世の中が悪い」
- 「あの人のせいだ」
と、自分ではなく他者に責任を転嫁します。
前向きに改善を続ける人は、いつか必ず成功します。それを見た人は「あの人は運が良かった」と言いますが、実は運ではなく、改善を続けた結果なのです。
3. 私の話を真剣に聞いてすぐに実践する
最後が一番大事で「私の話を真剣に聞いてすぐに実践する人」が最も運が良さそうに見えます。
個別相談が終わる頃には、憑き物が落ちたようにスッキリした顔で帰るお客様を見ると「この人はますます運が良くなるな」と思います。
本気で取り組みたい商売があり、本気でお客様の悩みを考え、本気でお客様の役に立ちたいと思っている人は、今すぐに大金を儲けようと考えていません。
私が「運が良さそう」「運が悪そう」と言っているのは、実は「姿勢の違い」を見ているだけです。
商売をする上で一番大切にしなければいけないのは、お金を払って商品やサービスを買ってくれるお客様のことです。
お客様のことを考えていない人に、運は寄って来ません。ということを覚えておきましょう。
運は変えられませんが、姿勢は今すぐ変えられます。
運が悪くなる考え方をしているなら、今すぐにやめましょう。それだけで運気が上がって来ますよ。運を良くしたい人はいつでも相談してください。
- 自分のことよりもお客様のことを考える
- お金儲けを優先させない
- アドバイスを素直に受け取り、すぐに実践する
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