カンフーといえばリー・リンチェイ(ジェット・リー)だと思う話

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カンフーといえば、ブルース・リーとジャッキー・チェンという人も多いだろうけど、私は何がなんでもリー・リンチェイ(ジェット・リー)。

前に記事で書いたけど、私は中島らものファン。

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中島らもの劇団「笑殺軍団リリパットアーミー 」の公演でカンフーをやっていたのだが、完全にリー・リンチェイ(ジェット・リー)に影響されていた。

私は笑殺軍団リリパットアーミー に影響されて、リー・リンチェイ(ジェット・リー)のファンになってしまったのだ。

リー・リンチェイ(ジェット・リー)といえば、やっぱり映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱」。

もちろん天王寺の映画館まで観に行った。当時は1992年。懐かしー。

敵役の人がすごいカンフーの達人だったんだけど、それがドニー・イェンだったことを最近知ってビックリした。

リー・リンチェイもドニー・イェンも1963年生まれで同級生。私より10歳年上なだけなのもビックリ。もっと年上だと思っていた。

そう考えると、私も老けたな。。

この二人の格闘シーンが、映画「マトリックス」並みにすごいと言われて、後に話題になっていた。いやー、本当にすごいんだよ。でも、マトリックスは天地大乱よりも後の映画なんだよね。

実際、映画「マトリックス」のカンフーはリー・リンチェイから影響を受けたらしい。セラフ役を実はリー・リンチェイにオファーしていたのだが、主演映画の出演を受けたので、オファーを蹴ったそう。(参照元はコチラ

リー・リンチェイはハリウッドにも進出したけど、もっと若い時にハリウッドに進出していたら、今よりももっと売れたんじゃないか。そして、もっとたくさん主演映画を撮ってたと思う。

もうカンフーからは引退したらしいから、リー・リンチェイの最新のカンフー映画が観れないのが非常に残念でならない。だから、過去の映画をHuluとかで観てる。

1992年当時は映画を一人でよく観に行ってたなー。サラリーマンのおっさんが寝てる横で、お弁当を食べながら映画を観てた。今は、お弁当を食べながら映画を観るなんてできないもんね。

いやー、リー・リンチェイのカンフーは何度観てもカッコいい。最近観た映画「ドラゴン・キングダム」でのジャッキー・チェンとの共演にも興奮した。

何気にカンフー好きな秋山でした。