最近のWeb広告やチラシを見ていると、相当数のAIのデザインがあることに気付きます。
ひと目で「これはAIのデザインだな」というのがわかるほど、AIにデザインさせると似通ったデザインになります。
AIにデザインさせたものを「さも自分が作った」ようにして、クラウドワークスのコンペに出している人を見ると、逆に「勇気あるな」と思います。
AIに作らせるのはいいのですが、なんの捻りもなく、AIにすべてを丸投げしているため、その人独自の個性はまったく入っていません。
これはデザインに限った話ではなく、ブログ記事をAIに丸投げして書かせる人もめちゃくちゃ増えています。
もちろん、その人独自の個性はゼロで、どこかで読んだような文章となるため、読んでも面白くありません。
面白いのは、「個性を出す」「個性を出さないの話」は、AIが出てくる前からずっと繰り返されてきたということです。
大昔は、人と違うことがダメで、個性を出すことは「協調性がない」と言われていました。その後、個性を出さないとその他大勢に埋もれると言われるようになり、今度はAIに全部を任せることで、人はまた個性を失いつつあります。
「歴史は繰り返す」と言われますが、これも同じで、個性を出したほうがいいのか、個性を出さないほうがいいのか、結局はどちらがいいのか訳がわからなくなります。
ただ、集客という面においては、あなたの個性を出さないとお客様があなたを選ぶ理由がなくなります。
そして、AIにめちゃくちゃ高尚なことを記事に書かせたところで、あなた自身の中にその知識がなければ、お客様と接した時に「この人、書いている記事と本人の発言にめちゃくちゃギャップがある」と思われ、あなたが書いていないことがバレます。
少し前は、女性起業家のブログを読み、「この人はすごく優しそう!」と思い体験コンサルに申し込んだら、本人がめちゃくちゃ怖くて逃げ出したという相談が多かったのですが、それに近い感じがします。
あなたが書けることをあなたの言葉で書けば、ギャップは生まれません。多少文章が下手でも、うまく書けなくても、書いた本人と記事が一致している人のほうが、結局は信頼されます。
AIに全部を丸投げせず、あなたの言葉で記事が書けるようになりたい人は、いつでも相談してください。もちろん、AIの効果的な使い方も教えますよ。


