やる気に頼らずブログを継続するコツ

記事を書くのが途中で嫌になるなど挫折してしまう理由は、「やる気」だけでブログ記事を書いているからです。

お客様のブログの過去記事を確認すると、1年以上記事を書いていない時期や、月に1回しか投稿していない時期が見つかります。

「記事を書くのを休んでいた時期があるんですね」と私が聞くと、「やる気が出なくて書いていない時期がありました」と答えてくれます。

一方、ブログを継続できる人の継続できる理由は単純で、「やる気だけに頼らず記事を書いているから」です。

人間の意志の力は、あなたが考えているよりももっと弱いのです。

例えば、ダイエットや筋トレなど「明日から頑張ろう!」と思っても、次の日になれば昨日のあなたのやる気はどこかに去っています。

だからこそ大切なのは、「やる気に左右されない継続のコツ」をあらかじめ作っておくことです。

1. 投稿のハードルを下げる

「完璧な記事が書けるまで投稿はしない!」と決めているお客様も多いですが、前から何度も私のブログ記事で書いているように、完璧な記事を書ける人なんていません。

関連記事

私の場合も「スカスカの記事になったな」とか「タイトルと記事内容が合致してないな」と思う記事であっても、とりあえず投稿しています。

ブログ記事は後からいくらでも書き直せるので、まずは気軽に投稿する習慣を身につけることです。

2. ネタ帳を作る

パソコンの前に座ってから「何を書こうかな」と悩むから、その時間が苦痛となり挫折してしまうのです。

ブログ記事のネタは、パソコンの前で座っていても浮かんできません。まさに「やる気」に頼っている状態です。

関連記事

普段から記事ネタをスマホやメモ帳などに書いておくと、すぐに記事が書けます。

関連記事

お客様からの質問、SNSで見かけた悩み、自分が困った体験、テレビで見た情報など、すべてが記事ネタの候補になります。

3. ブログの数値を活用する

「サーチコンソールとアナリティクスは毎朝確認してくださいね」と、お客様に言いますが、ほとんどの人が見ていません。

見ている人もいますが、ただ見ているだけで、数値を活用していません。

関連記事

あなたも私も凡人なのです。凡人なら感だけに頼らず、数値を活用しましょう。


要は、習慣づける、癖づけることがブログを継続するコツです。

残念ながら、やる気に頼らない継続方法も、一朝一夕(わずかな時間)では身に付きません。

ですが、3ヶ月もすれば徐々に身に付きます。やる気だけに頼るよりも、よっぽどあなたの役に立ってくれます。

あなただけではブログの継続方法がわからない場合は、いつでも相談してください。

まずは、集客用のブログ記事の書き方を覚えて、投稿する癖を付けるだけでも違ってきます。私と一緒にブログを書き続けましょう。

商品やサービスの値段の付け方は何を参考にすれば良いですか?

これから起業や副業をはじめるお客様から「値段の付け方がわからなくて困っています。何を参考に値段を付ければ良いでしょうか?」と、よく相談されます。

基本的には、あなたと同じ商売をしている人(同業者)の値段を調べて参考にし、値段を付けてください。

ですが、「まだ実績も経験もないので、同業者の人の値段が参考になりません。」というお客様もいます。

そんな時は、とりあえず「3,000円」で提供してみることをお勧めしています。

人は不思議なもので「3,000円なら試してみよう。」と思う人が大多数です。

ですが、値段が3,000円を超えると「値段以上の元が取れる、もしくはメリットがないと払いたくない」と思う人が増えるので、途端に誰もお金を払ってくれなくなります。

1,000円や3,000円の時は、めちゃくちゃお客様が来ていたので、10,000円に値段を上げても大丈夫だろうと考え、値上げしますが、値上げした途端に1人もお客様が来ず「値段を上げた途端にお客様が来なくなりました」と、相談してくれたお客様もいました。

「値段が安いから来ていただけ」なのか「値段ではなく内容が良いから来てくれていた」のか、どちらの理由でお客様が来ていたのかをあなた自身で考えることも大切です。

3,000円以内の時は来てくれたけど、10,000円にしてからは誰も来てくれないなら、ブログ記事の書き方に問題があったり、商品やサービスの内容に問題があったり、あなた自身の実績や経験が不足している可能性が高いです。

問題がある部分や実力のなさを自分自身で素直に認めて、自分自身に磨きをかけるしかありません。

私も最初は1時間3,000円から個別相談を始めましたが、3,000円だとお客様がかなり来てくれました。

その後、値上げしたため、お客様は減りましたが、値段を上げたことにより、本気で悩んでいるお客様が来てくれるようになりました。

もちろん値段を上げたので、個別相談での収入も増えました。人数は減っても、値段が以前より高いため、収入が増える上に、来てくれるお客様の質も上がります。

最初は3,000円ぐらいからはじめて、実力が付いてくれば、徐々に料金を上げていけば良いだけです。実績や経験がない人に、数万円や数十万円もの大金を払ってくれるお客様はほぼいません。

それに値段は何度でも変えることができるので、3,000円から10,000円にして、誰も買ってくれないなら、今度は5,000円にして様子を見れば良いだけです。

最初から儲けることを考えず、お客様に値段以上の価値を提供することにフォーカスすれば、値段は後から付いてきます。値段の付け方で悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

あなたと合わないお客様からの依頼は断ってもいい

私のお客様には占い師さんやカウンセラーさんもたくさんいるのですが、クライアント様への対応に悩んでいる人もいます。

例えば、クライアント様自身は変わる気持ちや行動する気がないのに、何度も占いやカウンセリングを依頼してくる人です。

クライアント様に変わる気持ちや行動する気持ちがないとしても、依頼があれば引き受けることが基本です。

しかし、何度サービスを提供しても、状況は変わらないし、相談を受けても同じ悩みを繰り返すだけというのは、提供する側からすれば、かなりのストレスになります。

定期的に依頼が入るのは、ありがたい話ではあるのですが、正直に言えば「ありがた迷惑」になることもあります。

「秋山さんは合わないお客様への対応はどうしているんですか?」と聞かれることもあるのですが、私の場合、ハッキリと断っています。

私はこれまでに、何人かのお客様との関係を私から終了させたことがあります。

占い師の時は、2名のお客様からの依頼を断りました。

何度も占いをリピートしてくれるので、お客様としては良いお客様なのですが、アドバイスをしてもまったく実行してくれません。

占いで良い結果が出るまで繰り返し依頼してくるので「何も行動する気持ちがない、または自分から変わる気持ちがないなら、このまま占いを続けても意味がないので、今後の占いはお断りさせていただきます。」とメールで送り、終了させました。

今のコンサルタントの仕事でも、起業1年目の時に2名のお客様からの依頼を断りました。

一人のお客様は、継続コンサル提供前に揉めたのですが、話し合いの最中で「私とは合わない」と気付きました。

なので、「私とは合わないし、継続コンサルを引き受けても、今後また同じことで揉めると思うので、継続コンサルはお断りします」と私のほうから伝えました。

もう一人のお客様は、継続コンサルを続けるうちに、自分では何もしなくなり、細かいことまですべて私に任せきりになったので、もう無理だと思った瞬間に私から電話して、「私の精神が持たないので、今後の相談はすべてお断りします」と伝えました。

断ったのは私が起業1年目の時で、それ以降では断ったことはありません。私も未熟だったのです。

鑑定依頼を断ったり、継続コンサルを終了させる際は、私もかなり悩むのですが、どう考えても私の精神が持たないので断りました。

この話をお客様にすると「断っていいんですか!?」とビックリされるのですが、個人事業主は自分のメンタルは自分で守らないと誰も守ってくれないため、「これ以上は無理だ」と思えば断ってもいいんです。

関連記事

どこかの組織に属していると断れないですが、自分でお客様を選べるのが個人事業主の良いところです。

変わる気のないお客様ややる気のないお客様、依存しようとするお客様とずっと関わり続けることは、自分のためにもならないし、何よりもお客様のためになりません。

あなたとは決定的に合わないお客様の場合、なるべく早くお断りすれば、お客様に無駄な時間もお金も使わせずに済みます。

誰彼かまわず断るのはダメですが、本当に無理なら躊躇せずに断りましょう。案外、お客様は納得してくれますよ。お試しあれ。

ブログ記事の書き方と文体であなたのお客様が決まる

あなたのブログ記事の書き方と文体で申し込んでくれるお客様が決まります。

内容がしっかりとあり、わかりやすくて読みやすい文章の記事を書けば、文章がしっかりと読め、理解力の高い人がお客様になります。

逆に、ほとんど文字がなく、イメージ画像ばかりの記事を書けば、文章を読むことが苦手で、お手軽さだけを求める人がお客様になります。

中身のない記事を書けば、中身のない人がお客様になるのです。

関連記事

お客様の中に「ギャル語」を駆使して記事を書いていたお客様がいたのですが、「ターゲットの年齢層のお客様が来ない」と悩んでいました。

40代〜50代を集客したいのに、若い人しか来なかったのです。

そこで、「ギャル語で書くのをやめて、ですます調で書けばいいですよ」と伝えると「書き方がダメだったんですね」と気付いてくれました。

文体についても「ブログ記事は、ですます調で書いたほうがいいですか?」と、お客様から相談されることがあります。

結論から言うと、「男女どちらにも読んでほしい」「より多くの人に読んでほしい」と考えているなら、「ですます調」で書いてください。

「ですます調」で書くと、多くの人にとって読みやすいブログになります。そして最大の利点は、日本全国、さらには他の国に住んでいる人までお客様になってくれることです。

ブログ記事の文体でもあなたのお客様が決まります。

いい加減な文体で書いていると、書き方がそのままあなたのお客様に反映されます。

私が占い師をやっていた時は「ですます調」でブログを書いていました。その結果、全国から依頼が来ました。特に九州と東日本のお客様が多かったです。

私がコンサルタントとしてアメブロでブログ記事を書いていた頃、一時期だけですが「ですます調」ではなく、関西弁を駆使してブログ記事を書いていました。

関西弁で記事を書いたことで、申し込んでくれるお客様は、関西の人だけになりました。

関西人にはウケましたが、関西人以外にはウケなかったようです。

その後、「ですます調」の記事に戻すと、日本全国や海外からもお客様が来るようになりました。

私の個別相談に来てくれるお客様は、基本的に頭が良くて話がしっかりとできる人ばかりです。

ですがお客様の中には、書いた本人(しっかり話ができる)とはかけ離れた文章の書き方(タメ語で書いている)をしている人もいます。

そういうお客様から話を聞くと、来てくれるお客様と合わなかったり、ブログ記事から集客に繋がらなくて悩んでいます。

集客のためのブログ記事は、お客様のために書いている記事です。お客様にある程度の知性や知識を求めるなら、適度に丁寧な文体で書くようにしてください。

記事の書き方を変えるだけで、来てくれるお客様も変わってくるため、文章の書き方や文体は重要です。

たかが文章ですが、されど文章です。

「私と合わないお客様ばかりがブログから来る」と、あなたが思っているなら、記事の書き方を変えてみてください。それだけでかなり違ってきます。

そこから少しずつ自分に合った書き方や文体に変えてみるのはアリです。

記事の書き方がわからない人は、いつでも相談してください。あなたに合ったお客様が来てくれる書き方や文体を一緒に見つけましょう。

あなたと合わないお客様ほど色んなことを教えてくれる

「ブログからお申し込みが入るのがこわい」や「合わないお客様が来るのがこわい」と、起業初期のお客様から相談されることがあります。

関連記事

私も今まで何人かのお客様と決定的に合わないことがありました。

合わないお客様が来ると、その時は嫌な気持ちになりますが、後々考えると「あのお客様が来てくれたお陰で、私の方向性がわかるようになったな」と思うことがあります。

例えば、

  • 共感や同情だけを求めてくるお客様
  • 自分がいかに凄いのかを話してくるお客様
  • 途中から何も話さなくなるお客様
  • 後からメールで嫌ごとを送ってくるお客様
  • 個別相談の料金をまけて欲しいとお問い合わせしてきた人
  • お問い合わせに自分の悩みを長文で書いて送ってくる人
  • 是が非でも私に無料で相談に乗ってもらいたい人

などです。

最後の3つはお金を払っていないので、お客様ではありませんが、お金を出さない人ほど色々と注文をつけてきます。

関連記事

私の場合、本当に良いお客様に恵まれているので、そこまで嫌な思いをしたことはありませんが、それでも、起業して2〜3年目ぐらいに、数人ほど合わないお客様が来ました。

「二度とこんな人が来ないブログにしよう」と思わせてくれたのは、私とは合わないお客様のお陰です。

合わないお客様が来てくれたからこそ「こんな人が来ないようにブログ記事を書こう」と思うようになり、記事の書き方や個別相談の料金など、色々と考えることができました。

合わないお客様は、どの商売でもやってきますが、そんなお客様ほど自分の方向性を教えてくれたりするのです。

合わないお客様のお陰で、今では私のお客様は良い人ばかりになりました。ありがたい限りです。

合わないお客様が来た場合「合わないお客様の特徴を1つ知ることができた」と思うようにしてください。

そして、合わないお客様が来ないように、ブログの書き方を工夫したり、料金を変えたりして、合わないお客様が来ないようなブログにしましょう。

合わないお客様も貴重な経験になります。人生に無駄なことはないと思って接してください。損して得取れですよ。

「今だけこの価格!」と、お得さを強調してもあなたの商品が誰にも買ってもらえない理由

お客様のメニューページを見ていると「今だけこの価格!」「期間限定30%オフ!」と書いて、通常の価格よりも値段を安く見せている場合があります。

「値段を安く見せて、売れていますか?」と、お客様に聞くと「全然売れていません」という回答が返ってきます。

最初に提示された情報や数字を基準にして、購入を判断してしまう心理を「アンカリング効果」と言います。

例えば、ブランド物のアウターの定価が10万円だとします。

「先着5名様に限り50%オフ!」と書けば、そのブランドが好きな人やそのブランドに価値を感じている人は、徹夜してでも先着5名に入ろうとするはずです。

実際、そのアウターに10万円の価値があるのかどうかは不明です。セールのために作った商品かもしれません。

ただ、先に「10万円」と提示した後で、「50%オフ」の情報が後から入っていくると「お得だ!」「安い!」と、人は思ってしまうため、買ってしまうのです。

多くの人がアンカリング効果を使っているにも関わらず、買ってもらえない理由は単純です。

お客様があなたの商品自体に価値を感じていないからです。

そもそもブログやSNSを見ても、あなたの商品に1万円の価値を感じられないのに、「今だけ70%オフの3,000円です!」と書いたところで、1万円の価値のないものに3,000円を払う人はいないのです。

占い師さんやカウンセラーさんなどは、1時間1万円でサービスを提供しようとしている人が多いですが、「どんなことをしてくれる人なのか」「サービスを受けた後、どんな効果があるのか」が、お客様からするとブログやSNSを見てもわかりません。

実績も経験もない人にお金を払う人はいません。

関連記事

アンカリング効果は、価値のある商品を販売している場合には有効ですが、まだ価値が伝わっていない商品には効果を発揮しません。

「期間限定70%オフ」と書いてもアンカリング効果がないことはわかっているので「期間限定は消して、正規料金の3,000円と書いてください」と、私はお客様に伝えています。

多くのお客様は行動経済学を使って、消費者を誘導しようとしていますが、自分が行動経済学を使っていることさえ気付いていません。

行動経済学とは心理学と経済学を合わせた学問で、マーケティングの世界ではめちゃくちゃ使われています。

ほとんどの人は「自分でこの商品を買うことを決めたんだ!」と思っていますが、それは勘違いで、色んな情報に誘導されて商品を選ばされているのです。

この勘違いを上手く活用すれば、商売が軌道に乗ることもあるので、ぜひ以下の書籍を読んで行動経済学を勉強してください。

勘違いが人を動かす 教養としての行動経済学入門
エヴァ・ファン・デン・ブルック(著), ティム・デン・ハイヤー(著), 児島 修(翻訳)

自分が如何に情報に踊らされているのかが良くわかるので、オススメです。行動経済学を知ることで、変なコンサルタントに騙されることも減りますよ。

あなたの商品価値の適切な伝え方がわからない場合は、いつでも相談してください。あなたの価値が伝わり、適正な価格で買ってもらえるようにしましょう。

今後のWeb集客では「誰が」「何を」書いたかが重要になる

今までのWeb集客は、ブログやホームページなら「SEO対策」が重要で、Xやインスタなら「フォロワー数」が重要でした。

ですが、AIが普及した影響で、「SEO対策」と「フォロワー数」の影響が徐々に薄れています。

では、何が重要なのかと言えば、

  • 「誰が」書いたのか
  • 「何を」書いたのか

この2つが重要になりつつあります。

「誰が」書いたのかで重要なのは、専門性があり、人柄がわかり、独自の考え方がある人です。

その上で、ブログやSNSを読んだ人が「信頼できる」と判断した人が、AIにも人にも選ばれます。

AIも「誰が書いたか」を基準に引用する情報を選んでいます。

知名度は高ければ高いほど良いですが、そこまで高くなくても大丈夫です。

私の場合も、全然有名ではありませんが、「秋山アキラ」で月間50〜100件ぐらいGoogle検索されています。

ある程度の信用を獲得できているため、生成AIが私の記事を引用し、その引用から私の記事を読んでくれる人も徐々に増えています。

結局、誰にも検索されない名前や屋号は、GoogleからもAIからも信用されません。だからこそ、地道に知名度を上げることも必要になります。

全国的にめちゃくちゃ有名でなくても問題ありません。

読んだ人が「この人の書いていることは納得できる」と感じさせる記事を書ける人が、今後は選ばれます。

「何を」書いたのかで重要なのは、専門性があり、その人の具体的な体験や実例が書かれている記事です。

専門性がある上に、独自の考えや具体的な体験やお客様の実例は、その人にしか書けません。

もちろん、AIには書けませんし、他の人にも書けません。

つまり「AIにも他の人にも書けないことを書いている人」が、人間にもAIにも選ばれる時代になりつつあります。

「AIに記事を書かせれば、読まれるだろう」と考えている人や企業も増えていますが、実際には、AIでも書ける記事を量産しているだけなのです。

AIに記事を書かせるにも、あなた独自の考えをAIに伝える必要があります。ほとんどの場合、独自の考えはAIに伝わっていません。AIに伝わらないとうことは、当然、人にも伝わりません。

独自の考えを持つことが難しくなった今こそ、あなた独自の考えや人柄であなたにしか書けない記事を書くことが大事なのです。

あなた独自の考えや人柄が、人にもAIにも伝わる記事の書き方がわからない場合は、いつでも相談してください。あなたにしか書けない記事を一緒に書きましょう。

AIが流行れば「引き寄せの法則」や「お金のブロックの外し方」も流行る理由

コロナの時も「増えたな」と思っていましたが、最近も「増えた」と思うのが、引き寄せの法則です。

特に、YouTubeで引き寄せの法則を「科学的に証明されてる」として、引き寄せの法則の正しいやり方やお金のブロックの外し方を解説している動画が増えています。

引き寄せの法則やお金のブロックの外し方に興味がある人は、物価高の今、増えいるのでしょう。

なぜ増えているのかと言えば、2つ理由があると私は考えています。

1つは、AIが一般的に浸透し、方法やノウハウを簡単にAIに教えてもらえるようになったにも関わらず、「自分の起業や副業はなぜ上手くいかないのか」という個人的な問題に、画期的な答えはくれないからです。

AIが答えてくれないことを、人はスピリチュアルに答えを求めがちです。

「宇宙の法則です」とか「引き寄せの法則がうまくできてないから」などと言われると、答えをもらえた気持ちになり、安心感が生まれるので流行るのだと思います。

もう1つは、SEO対策の方法やSNS運用のノウハウはAIで無料で教えてもらえるため、コンサルタントや講師業をやっていても稼げなくなったからです。

今までやっていたコンサル業・講師業はAIに取って代わられつつあるため、スゴイ売上を上げていたコンサルや講師でも売上が下がりつつあります。

そこで「私は引き寄せの法則を使って儲かっています」や「お金のブロックを外すことで、意外なところからスゴイ収入が入った」と売り込んだほうが、手っ取り早く稼げるからです。

買う側と売る側の需要と供給がマッチしたため、引き寄せの法則商法が、また流行りつつあるのだと思います。

実際、「お金のブロックを外せば集客できる」と教わって、セミナーに通ったり、高額なコンサルに申し込んだりしたお客様から相談を受けることもあります。

結果はどうだったかというと、ほぼうまくいっていません。

中にはうまくいく人もいますが、引き寄せの法則をやったからというよりは、「自分はできない」という思い込みが、引き寄せの法則を教わったことで解消されたからじゃないかと思います。全員が引き寄せの法則で儲かる訳ではないのです。

引き寄せの法則もお金のブロックも、今のところ科学的に証明されたものではありません。そもそも検証できない概念なのです。

あなたの起業や副業が上手くいかない理由は、もっと地味なところにあります。

  • 誰に向けて書いているかわからないブログ
  • 読んでも何を提供しているのかわからない記事
  • 自分が何者かが伝わらないプロフィール

など、曖昧すぎて誰にも伝わっていないことが原因で、集客から売上に繋がっていないことが大半です。

もちろん、人なので気持ちの問題も大きいですが、気持ちよりもブログの書き方を変えるほうが、ずっと早く結果に繋がります。

引き寄せやブロック解除にお金を使い続けて、それでも結果が出ていないなら、一度あなたのブログやあなたが売っている商品を私と一緒に見直しましょう。それだけですぐに結果に繋がることもありますよ。

起業や副業は勘違いしないと始められない

私に相談してくれるお客様の中には、「起業や副業ですぐに大金を稼げる」とか「ブログやSNSをやるだけで、めちゃくちゃお客様が入る」と思って起業や副業を始めた人もいます。

特に、サラリーマンやパートで働いている人ほど、勘違いして始めます。

多くの場合、これはただの勘違いで終わります。

私も私のお客様と同じように勘違いして、副業や起業を始めたくちなので、お客様の気持ちがとてもよくわかります。

関連記事

勘違いすることは悪いことではありません。

人が何かを始める原動力となるのは、勘違いであることが多いからです。

まともに考えれば、副業や起業して、すぐにガバガバとお客様が入り、モリモリと稼げる訳もありません。

ですが、私のように一部の勘違いした人が、「私ならイケる!」と考えて、副業や起業を始めるのです。

勘違いや勢いがないと始められないのが、副業や起業です。まともな頭で考えるとこわくて、副業も起業もできません。

あなたの勘違いを勘違いで終わらせないためには、現実を知る必要もあります。

勘違いしてすぐに挫折する人はたくさんいますが、挫折したまま終わっては、あまりにも勿体ないです。

もし、あなたが勘違いから起業や副業をはじめて、挫折しかけているなら、完全に挫折する前に私に相談してください。

私もあなたと同じように勘違いからはじめて、今もなんとか継続できているので、挫折した後に継続する方法を教えることができます。

もちろん、勘違いしたまま、成功する人も中にはいますが、きっとどこかでは挫折を味わいます。

早めに挫折を経験した人ほど、その後の立て直しが早いです。勘違いしたまま突っ走るのも悪くないので、転んだらいつでも相談してください。

起業してもお客様は簡単にお金を払ってはくれない

起業や副業を今からはじめる人やはじめたいお客様から相談を受けていると「起業や副業をすれば、すぐにお客様が入って簡単にお金を払ってもらえる」と、ほとんどの人が思い込んでいます。

それはとんだ勘違いで、知らない人に簡単にお金を払う人はいません。

特にWeb上で商売をする場合、直接会って話すことができません。信用がまったくない状態なので、より一層お金を払ってくれません。

簡単にお金を払ってくれないからこそ、起業したい人や副業したい人に向けての詐欺商法が流行るのです。

「これさえやれば苦労せず、誰でも簡単にお金を稼げます」という言葉で商売をすれば、人は簡単にお金を払います。

なぜなら、何の実績や経験がない人でも、一切勉強することなく、起業後すぐに儲けられると信じてしまうからです。

あまりにも「起業すればすぐに儲かります!」と、宣伝している人が多いため、「起業すれば誰でも簡単に稼げるんだ!」と信じてしまう人がかなりの数いるのです。

この気持ち、私はわからなくもないです。なぜなら、タロット占い師になった当初の私も、「占い師なら簡単に稼げそう」と考えていたからです。

実際は、簡単には稼げませんでした。1ヶ月も経たずに、その事実に気付き愕然としました。

お客様に何らかの価値を提供し、それに見合った金額をいただくことの難しさを身を持って体験し、その大変さに気付けたことが不幸中の幸いでした。

占い師でも最初の1年は大変でしたが、今のコンサルタントの仕事でも最初の1年は大変でした。挫折挫折の連続で、今から「最初に戻ってやり直し」と言われたら、もうやりたくないです。

簡単に稼げるから起業や副業をしたいお客様から相談を受けた場合、「人はそんなに簡単にはお金を払ってくれませんよ」と、アドバスすることがあります。

ただ、百聞は一見にしかずで、人の話を聞くよりも、私のように自分で体験してみないことには、理解できない人が大多数です。

お客様が簡単にお金を払ってくれるのかどうかは、とりあえず自分で商売をはじめてみるしかありません。

私のお客様でも、起業したものの「まったく稼げていません」と相談に来てくれる人がいるのですが、そういう人のほうが、人は簡単にはお金を払ってくれないことが身に染みてわかっているので、案外辛抱強く頑張る人が多いです。

起業してもお客様は簡単にお金を払ってくれません。経験や実績がないなら、なおさら誰も払ってくれません。

それなのに高額な料金をお客様に請求する時点で、商売に向いていません。ということを覚えておきましょう。

起業すれば、すぐに儲かってジャンジャンとお金が入ってくると思っているなら、それは頭の中がお花畑すぎます。

簡単にお金をもらえるほど商売は甘くはありません。だからこそ、答えを外に探し続けるのではなく、「自分でやってみて改善する」という姿勢が重要になります。

関連記事

現実的な商売がしたい人はいつでも相談してください。現実的な商売方法を教えますよ。