お客様から「ブランディングを頑張っているのに売れません」と相談されることがあります。
お客様が言うブランディングとは、
- ロゴを作った
- カッコいい肩書きを考えた
- イメージ画像や写真を整えた
- インスタの世界観を統一した
- デザインを外注した
など、見た目重視のブランディングです。
私は長年デザイナーをやっているので、よくわかるのですが、見た目だけを整えたところでブランディングは成功しません。
売れている人と売れていない人の決定的な差
私のお客様を見ていると、売れている人と売れていない人には決定的な差があります。
それは、「買う理由があるかないか」です。
売れている人は、「この人から買いたい」という明確な買う理由があります。
一方で、売れていない人は見た目は整っていますが、「この人から買いたい」という買う理由がありません。
本当に大事なのは「この人だから買いたい」と思わせること
見た目などのイメージは大事ですが、イメージよりも、
- 自分の悩みを理解してくれている
- 解決できる根拠がある
- 他よりも優れている理由がある
- この人だから頼みたいと感じる
などの、「他の人にはない買う理由」が大事なのです。
買う理由がない人のブログやSNSは、
- デザインは綺麗だけど、内容が薄い
- 悩み解決より雰囲気を重視している
- 読者の悩みより自分語りが多い
- 誰に向けているのかが不明確
- 強みや独自性の言語化が不足している
など、「この人だから買いたい」という部分が欠如しています。
個人事業主がブランディングで失敗する理由
大企業でもブランディングでの失敗は多いですが、個人事業主でもブランディングの失敗は数知れずあります。
個人事業でブランディングに失敗する理由は、万人受けを狙い過ぎているからです。
- 「できるだけ多くの人に届けたい」
- 「競合が多いから、幅広く対応できることをアピールしたい」
こうした不安から、つい万人受けを狙ってしまう気持ちはよくわかります。
ですが、万人受けを狙い過ぎると、どうしてもブログの内容が薄くなり、
- 「どこかで読んだことがある内容」
- 「結局、この人に相談する理由が見つからない」
という状態になります。
反対に、ニッチな悩みを深掘りすると、
- 読者が「まさに今の私のことだ」と感じる
- 専門家としての信頼が一気に高まる
- 「指名買い」される理由が明確になる
という効果が生まれます。
ブランディングとは、「あなたじゃないとダメな理由」をつくる行為 なので、ニッチに絞るほど強いブランドになります。
ブランディングを成功させる3つのステップ
あなたがブランディングを成功させたいなら、以下の3つに取り組んでください。
1. 読者の悩みを深く言語化する
まず、あなたのお客様や読者が抱えている悩みを、徹底的に言語化します。
表面的な悩みではなく、「夜、眠れないほど悩んでいること」「誰にも相談できずに一人で抱えていること」まで掘り下げてください。
悩みが具体的であればあるほど、「この人は私のことをわかってくれている」と感じてもらえます。
2. あなただから書ける独自の解決策や具体例を示す
次に、その悩みに対して、あなただから書ける独自の解決策や具体例を書きます。
一般論や教科書的な内容ではなく、あなたの経験、失敗、お客様の事例など、他の人には書けない内容を盛り込んでください。
これが「あなたから買う理由」になります。
3. 一貫した主張で記憶に残る人になる
最後に、一貫した独自の考えを書き続け、読者やお客様の記憶に残る人になります。
「この人といえば○○」と言われるような、あなたならではの軸や主張を持ち続けることが、強いブランドを作ります。
見た目の前に、まず「買う理由」を明確に
ロゴやデザインを整えることは悪いことではありません。
でも、その前に「なぜあなたから買うのか」という理由が明確になっていないと、どれだけ見た目を整えても売れません。
あなたでないとダメな理由を考え、言葉にすることが、本当のブランディングなのです。
私があなたのブログを読みながら「どこに買う理由があるのか」「どんな独自性を持っているのか」を一緒に考えます。
見た目だけでなく、本質的なブランディングを一緒に作りたい人は、ぜひ相談してください。
この記事の「余談記事」も書いたので、お時間あればお読みください。
- 見た目重視のブランディングをやめる
- 自分だから書ける経験や事例を記事に書く
- お客様があなたの商品を買う他の人にはない理由を考える
→ あなただけの「今すぐできる改善ポイント」を個別相談で提案します
→ あなたの頑張りが成果に繋がらない理由はこちらへ


