複数のブログを使い分けるなら「ネタ」と「切り口」を変える

「アメブロだけでは不安なので、他のブログサービスでブログを書こうかと考えています」や「ワードプレスを使っていますが、流入元を増やすためにアメブロもやっています」など、複数のブログを使いたい、または使っているお客様もいます。

そういう私も、メインブログはこのブログ(ワードプレス)ですが、たまにアメブロでも記事を投稿しています。

基本的に、複数のブログを運用するのは管理が大変になるので、私的にはオススメはできません。

ただ、AIに相談する人が増え、GoogleやYahoo!などの検索エンジンでブログ記事を検索する人が減ってきているため、ブログの各プラットフォームを使い、プラットフォームのユーザーに記事を読んでもらうメリットも見逃せません。

2つ以上のブログを運用する場合、それぞれのブログの特徴を理解する必要があります。

  • アメブロ:40代以上の女性ユーザーが多い上に、美容やスピリチュアルに興味のある人が多いというメリットはあるが、専門的で硬い記事を書いても、じっくり読む人は少なめ
  • note:ライター・デザイナー・マーケター・企業担当者がユーザーに多いため、専門的な記事が読まれるメリットはあるが、ふわっとした薄い内容の記事を書いても読まれない
  • ワードプレス:GoogleやYahoo!などの検索エンジンから読者が流入するため、本気度の高い読者を集められるメリットはあるが、SEO対策をして上位表示されないと誰にも読まれない

複数のブログを使い分ける方法として、

  1. 扱うネタ自体を使い分ける
  2. 同じネタでもトーンや切り口を変える

という2つの方法があります。

1. 扱うネタ自体を使い分ける

それぞれのブログの特徴を理解した上で、扱うネタ自体を変える方法もあります。

  • アメブロでは、「旦那の嫌なところあるある」など、日常の身近な悩みについて記事を書きます。
  • noteでは、「自己肯定感が低くなる人間心理」など、一歩進んだ視点をあなた自身の考えとして論理的に説明します。
  • ワードプレスでは、「好きな人に好かれる方法」など、検索されるキーワードを使い、悩みが解決する記事を書きます。

占い師さんやカウンセラーさんなどは、日常の悩みから専門的な話まで書けるはずです。それぞれのブログでネタを使い分けると、各ユーザーに読まれやすくなります。

2. 同じネタでもトーンや切り口を変える

ネタが被ってしまう場合や、同じ出来事を複数のブログで書きたい場合は、ネタ自体は変えず、書き方を変える方法もあります。

例えば「職場の人間関係に疲れた」という悩みなら、

  • アメブロ:「職場の人間関係もう限界!と私が感じた日の話」という共感重視の日記ネタ
  • note:「職場の人間関係に疲れる人の思考パターンとその対処法」という分析・ノウハウ記事
  • ワードプレス:「職場の人間関係がしんどい時は無理して付き合う必要はない」という検索ニーズに応える記事

というように、同じ悩みでも切り口が変われば、書き方も変わります。

各プラットフォームのユーザー向けに切り口を変えて書けば、同じ内容であっても、違う記事になります。

ここまで読めばわかると思いますが、複数のブログを使い分けるのは、かなり手間のかかる作業です。

ブログ記事を書くことが好きな人であれば、問題ありませんが、ほとんどの人が記事を書くこと自体に慣れていません。

最初から複数のブログを使いこなすことは考えず、「どのブログサービスが自分に合っているのか」を試す軽い気持ちで各プラットフォームで記事を書いてください。

あなたに合ったブログが見つかれば、その際は、私が書き方を教えるので、いつでも相談してください。