「今までブログやSNSをやっていなかったので、自分を売り込む方法がわかりません。」とか「自分を売り込むことが苦手です。」と、お客様からメチャクチャ相談されます。
何を隠そう、私も自分を売り込むことが苦手な上に、下手です。
キラキラ起業女子のブログやインスタコンサルタントのインスタ投稿を見るたびに「自分を売り込むのが上手くて羨ましー!」と思います。
売り込みが上手い人の投稿や動画を見ると、部屋や洋服のセンスも良いし、たくさんのお客様に囲まれていて楽しそうに見えます。
その人達と同じことが私にできるのかと言えば、絶対にできません。
そもそも、私は私の私生活を晒したり、私のお客様の顔や素性を晒すことはしたくありません。
では、私が集客できていないのかと言えば、ありがたいことにある程度の集客はできています。
私の場合、ブログと音声配信、少しだけYouTubeもやっていますが、その中で情報として流しているのは、実際にお客様に相談されたことに答える内容だけです。
私自身をよく見せようとしたことも、実績を誇張したこともありませんが、個別相談に申し込んでくれるお客様はいます。
なぜかと考えてみたのですが、答えは単純で事実しか書いていないからです。
売り込みとは、自分をよく見せようとすることです。実際より自分を大きく見せる、実績を盛る、できないことをできると言うことが売り込みだと私は思っています。
だから私は売り込みが苦手なのです。多分、「売り込みが苦手」と私に相談してくれるお客様も同じ気持ちなのだと思います。
ですが、事実を書くことは売り込みではありません。「こういうことをやっています」「お客様からこう言われました」と書くことは、自分をよく見せようとしているのではなく、自分がやっていることを正直に伝えているだけです。
売り込みと事実を書くことは全然違います。
売り込みが下手な人がやるべきことは1つだけで、あなたがやっていること(事実)を、そのまま書くことです。
「他の人はやらないけど私はやっている」ということをブログ記事やホームページ、SNSに書いてください。
私の場合は、「GA4の設置方法がわからない」と言われたら画面を見ながらお客様と一緒にやります。
記事の書き方がわからないお客様には「ここまで添削してもらえると思わなかった!」と感動されるぐらい丁寧に記事を添削・再構成します。
他のコンサルタントに聞いたら「自分で調べてください」と言われたことでも、私は答えます。
メール相談で丁寧にアドバイスを書くとお客様から「ここまで親身になってくれる人は今までいませんでした。」と泣かれたこともあります。
無理して自分をよく見せようとしない人のほうが、今後は信頼されます。なぜなら、情報があふれていて、人は誇張や売り込みに敏感になっているからです。それにAIに聞けばすぐに「この人の実績は怪しいです」と教えてくれるからです。
売り込みが下手なことは、弱点ではありません。あなたにしか書けない事実を書き続けることができるなら、それがあなたの売り込みになるのです。
自分の売り込み方を考える前に、地道に実績を積み、書ける事実を増やしましょう。それが結果的にあなたの売り込みになりますよ。


