お客様の本当の悩みは表面的な悩みの奥にある

タロット占い師をやっている時に気付いたのですが、人は自分の悩みを最初から正直に話すことはありません。

例えば、私が占い師の時に「片思いの相手がいて告白できない」という相談をされたことがあります。

そこで私が「うまく告白できる方法があります!」と相談者に伝えたところで、相談者は納得しません。

告白できないという悩みは表面的な悩みであって、根本的な悩みではないからです。

「自分に自信が持てない」「私を好きになってくれる人はいない」というのが相談者の根本的な悩みだったのです。

表面的な悩みが解決したところで、根本的な悩みは残っているため、また同じことで悩むことになります。

占い師以外の職業であっても、最初から自分の悩みを正直に話すお客様は滅多にいませんし、自分の本当の悩みに気付かないようにしている人もたくさんいるのです。

まさに「臭い物に蓋をする(自分の見たくないものや都合の合の悪い事実は、根本的な解決を図らずに一時しのぎで隠してしまう)」のです。

お客様の表面的な悩みだけ記事に書いたり、解決しようとするほど、ブログから集客はできませんし、リピーターにもなってくれません。

では、どうすればいいのかと言えば、お客様の表面的な悩みではなく、その奥にある根本的な悩みを想像することです。

先ほどの「告白できない」という相談者の例で言えば、「告白する方法」を記事にするのではなく、「自分に自信が持てない人が、どうやって一歩踏み出せたのか」という話を記事にします。

表面的な悩みの奥にあるものを言語化にしてあげると、読んでいる人は「これは私のことだ」と感じやすくなるのです。

勘違いしてはいけないのは、根本的な悩みを言い当てたり、決めつけてはいけないということです。

最初から「あなたの本当の悩みはあなた自身の気持ちの問題です!」と決め付けると、人は返って「違う!」と反発します。

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段階を踏みながら、相談者自身が「あ、そうかも」と気付かせるための過程が大事なのです。

表面的な悩みに答える記事はたとえ読まれても、本気で悩んでいる人の心には残らないので集客に繋がらないのです。

根本的な悩みに寄り添う記事を書くことで、『この人に相談したい』『次もこの人に相談しよう』と思ってもらうことができます。

ぜひ私と一緒にあなたのお客様の表面的な悩みから根本的な悩みを考えましょう。記事も書きやすくなり、集客にも繋がりやすくなります。