もちろん、相談に乗ります。
私はDTPデザイナー(印刷物のデザイナー)歴20年以上です。製品カタログとチラシは山ほど作ってきました。
私のお客様の中には、ご自分で手書きのチラシを作っているお客様もいますし、デザイナーさんに頼んでパンフレットを作っているお客様もいます。そして、たまに私が作る場合もあります。
私が作らなくてもチラシの内容やデザインに関するアドバイスは、ご相談いただければ乗ります。
以前、お客様がデザイナーさんにデザインしてもらったチラシを、途中から私が引き継いだことがあります。詳細は以下の記事をお読みください。
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元々のデザイナーさんが作ったチラシが以下です。
文字の大きさにメリハリがなく、全体的にデザインが単調です。そのため、パッと見ても何を伝えたいのかがハッキリとわかりません。配置もまばらです。
![依頼したデザイナーさんのチラシ](https://i0.wp.com/akira-workshop.com/wp-content/uploads/2024/09/20211125-img01.jpg?resize=700%2C489&ssl=1)
元々のデザインを残しつつ、私が作り直したチラシが以下です。
農薬を使っていないことと、奈良の大和茶であることを表紙で訴えています。お茶のパッケージの画像も入れました。お客様の意見を尊重しながらも、かなり見やすく、読みやすく作り直しました。
![秋山がデザインし直したチラシ](https://i0.wp.com/akira-workshop.com/wp-content/uploads/2024/09/20211125-img02.jpg?resize=700%2C492&ssl=1)
実は、完全に違うデザインで作り直したチラシもあります。それがコチラです。
関連記事→ お茶の販促用のチラシ作成をお願いできますか?
チラシや製品カタログの原稿を自分で作っていると、どうしても客観性がなくなります。自分の書きたいことばかり書いてしまい、せっかく作っても誰にも読まれずに捨てられてしまいます。そうならないように、客観的に誰かに見てもらうことは重要です。
まずはプロに見てもらって修正を加え、その後はお客様に見てもらって修正を加えると、より良くなります。
一人で内容を考えるより、複数の人の意見を取り入れながら内容を詰めていくと、読んでもらえるチラシやパンフレットになります。
デザイン相談は大歓迎です。いつでもご相談ください。的確なアドバイスをしますよ。一緒に良いモノを作りましょう。