お客様の商品案内ページの添削や再構成を個別相談で行っていますが、情報が少なすぎたり、情報をまとめきれていないお客様もたくさんいます。
関連記事→ 商品の案内ページやメニューページには何を書けば良いですか?
商品案内ページには、できるだけ多くの情報を載せることをお勧めします。
- どんな商品なのか
- 他の商品との違い
- どんな悩みを持つ人向けの商品なのか
- 今までどんな人が商品を買ったのか
- 商品を使った後の効果
- 商品の料金
- 商品の提供時間
- 申し込み方法
- 申し込みから商品提供までの流れ
- 申し込みから返信までの時間
- 支払い方法
- キャンセルポリシー
- 対面の場合は会場までのアクセス方法や待ち合わせ場所
- オンラインの場合は使用ソフトや事前に準備する物
ここまで書いても、お問い合わせで色々と質問されることもあるため、お問い合わせが来るたびに、商品案内ページに情報を追加してください。
私の場合も、個別相談の詳細と料金ページに細かく情報を載せてはいますが、たまにお問い合わせが入ります。
その都度、個別相談の詳細と料金ページに情報を追加したり、「よくある質問」ページを作ったり、「よくある質問」カテゴリーを作り記事として書いています。
ここまでやって、お問い合わせなく個別相談に申し込んでくれます。
ブログやホームページからお申し込みが入らない場合、
- 情報が少なすぎる
- 情報がまとまっていない
- お申し込みフォームへの入力箇所が多すぎる
この3つが理由だと考えられます。
お客様が知りたい情報はすべて載せてください。
情報を載せすぎても文句を言われることはありませんが、情報が少なすぎたり、情報がわかりにくい場合は、商品を提供後にクレームが入ることもあります。
お客様の気持ちになって、商品案内ページには載せられる情報をすべて載せてください。出し惜しみしても、なんのメリットもないですよ。