「集客作業でのやることが多すぎて、何をやればいいのかわからなくなっています。」 と、お客様から相談を受けると、ほとんどの人が同じ理由で集客作業が止まっています。
その理由とは、ターゲット・ペルソナ・ブランディングを必死に考えてしまっていることです。
起業塾やコンサルから「ターゲットを絞りましょう」「ペルソナを作りましょう」「ブランディングを考えましょう」と教えられ、 真面目に取り組もうとして、かえって作業が進まなくなっています。
ですが、これらは起業初期には「やらなくていいこと」です。 むしろ、考えれば考えるほど集客作業が止まり、何も進まなくなります。
私が考える「やらなくていいこと」とは、
- ターゲットを絞る
- ペルソナを作る
- ブランディングを考える
などの企業向けの典型的なマーケティングです。
ターゲットを絞る
「ターゲットが絞りきれていません。」と相談してくれるお客様が多いのですが、ターゲットを絞るよりも、あなたにできることを絞ることが先です。
私にできることは「長年のデザイナー経験から活かせること」です。
そこから私が何を提供できるのかを考えた結果、集客のためのブログ記事の書き方、ブログやホームページ全体の構成やデザインなどです。
あなたにできることが決まれば、ターゲットを絞らなくてもあなたの商品を欲しい人が見えてきます。
ペルソナを作る
「ペルソナをずっと考え続けていますが、見えてきません。」と、お客様から相談されることもあります。
ターゲットやペルソナを考えている人もいるのですが、そもそもターゲットとペルソナの違いも理解していないので、考えても何も浮かばないだろうと思います。
- ターゲットとは「40代 女性 主婦」」といった、大まかな属性のグループ(集団)を指します。
- ペルソナとは「42歳、スーパーのパートで扶養内で働く主婦、夫と子供2人、毎日家事や育児の合間にインスタで情報収集をしている」という、たった1人の具体的な個人レベルまで細かく絞り込むことです。
ペルソナは大企業のマーケティングに用いられていますが、個人事業でペルソナを考えても規模が違いすぎて失敗します。考えるだけ時間の無駄です。
ブランディングを考える
自分を良く見せようと、必死にブランディングを頑張っている人も多いですが、実はほとんどの人が自分のブランディングに納得していません。
なぜなら、起業塾やコンサルから教えられるブランディングは、自分を「実物以上に大きく、凄そうに見せる手法」になりがちだからです。
実際の自分とかけ離れた「作り上げたキャラクター」を演じようとするため、作れば作るほど違和感が膨らみ、続けることが苦しくなります。
結局は「偽りの自分」を演じることに疲れて、私のところに相談に来てくれます。
自分をブランディングすると、ブランディングの枠からはみ出せなくなり、ツラくなっていくので、すぐにやめましょう。
あなたが「今やること」
私が考える「今やること」とは、「お客様の悩みを考える」と「なぜお客様があなたから商品を買うのかを考える」です。
ほとんどの人が自分のお客様の悩みを考えずに、「今やらなくいいこと」を考えています。それではいつまで経っても集客はできません。
自分で「今やること」と「今やらなくていいこと」を分けてください。そして「今やること」だけに集中すると、すぐに行動に移せます。
ですが、ほとんどの人が一人では「今やること」と「今やらなくていいこと」を区別することができません。
今やることが知りたい人は、いつでも相談してください。あなたの今やることを私が一緒に考えます。


